今日で、インライン4連ちゃん。膝は今のところ何ともない。

木曜日から練習してきたことを斜面でやってみました。

斜面は非常に緩い斜面です。出だしでスケーティングをあまりしないで済みます。

 

一番最初は、レールターン

 

このレールターンを基本に加重とクロスオーバー、そして足を伸ばしてやる加圧が加わり、連続ターンが行われます。

 

そして、いつものように外足加重からはいります。

 

高いポジションから、一気に外足に重心をストンと落とす。膝、股関節を急激に曲げます。

重みがウィールに伝わるとベアリングの音が変化します。

 

次は外足加圧。

 

 

 

高いポジションから重心を一気に落として、そこから、外足を伸ばして加圧します。

そしてまた高いポジションに戻る。

本当は、同調しないといけないらしいが、このウィールでは無理でしょう。技術かも。

 

内足加重

 

 

高いポジションから、重心を内足にストンと落とす。内股関節、膝関節を折りながら。

急激に落とすことで、内足のウィールに重さが伝わります。

 

内足加圧

 

重心を内足にストンと落としたら、今度はその内足で加圧していく。

アンダープッシュともいいます。(外足で押すのはレギュラープッシュ)

内足で押したら、また高いポジションに戻して、次の内足に重心を落とす準備をします。

 

今度は、両足加重

 

高いポジションから、両足の股関節、膝を曲げながら、両スケートの間に重心を落とします。

そして、また立ち上がって、重心を落とす。

 

両足加圧

 

 

今度は高い姿勢から一気に沈みこんで、両足で加圧していきます。

また立ち上がるのがポイントです。高い姿勢が取れるから急激に沈みこむことで加重が行われ、またその後加圧に繋がります。

 

そして完成型が、両足曲げ加重、両足伸ばし加圧。切り替えでは次の加重を強く行うために、高いポジションを取るように、腰が上がります。

 

 

腰が上に上がるのには、太腿が立たないとなりません。

重心が前に行ってクロスオーバーが行われます。

 

この滑りが出来てれば、坂のところに行っても良いでしょう。

昨日は、内倒気味。切り替えで腰の位置も低かった。

次の課題です。

 

この後、街中では珍しいS内温泉入りに、硫黄の臭いがプンプンです。

 

最後は当然これです。

 

Hらこやさんの濃く煮干しの大。

混んでいて、車の中で30分以上待ちました。

カウンターに座ってからも少し待ちました。

満足、満足です。