昨日のインラインの練習でスケーティングの感覚が掴めたので、マテリアルも車に積んだままだったので、早朝5時起きで行ってきました。
最初はスケーティング
足を斜め後ろに蹴るのではなく、弧を描くように真後ろまで持って行き、そこから引き付ける。
アルファベットのDのイメージです。
これで、かなり推進力のあるスケーティングが出来ます。
動画は、手が脚と同調してません。まだ、慣れていないのです。
次は外足加重
斜面で連続ターンする際に。両足加重からクロスオーバーしていくときに、最後はこの外足加重状態になりますね。
外足加圧
お手本のIAJCさんの動画では、同調が素晴らしくて、なにをやってるか分りずらい。
私の方が分かりやすいですが、外足だけ流れるのはNGだそうです。
内足加重
どうもこのテンペストをはくと、内足が上手く使えません。ブレードが倒れてる(先が開いてる)のもあるようですね。
内足加圧
こちらも内足うまく使えていませんので、加速が小さいです。
両足加重
これが斜面での連続ターンでターン後半のポジションになります。
ここから、重心がクロスオーバーしていくと外足加重になりますね。
両足加圧
斜面での連続ターンのターン前半部。
スキーなら走るスキーに合わせて脚が伸びていく局面、インラインは内力で伸ばしていかないといけません。
連続クロスステップをやろうとしましたが、とてもこのテンペストでは出来ません。
スケーティングにクロスを入れただけでしたが、クロス自体も不十分で、シザースステップにしかなっていません。
昨日の斜面練習で平地の基礎スケーティングが重要だと確信しました。
土日は室内インラインスケート場にでもいこうかな。
