ユニティインスティチュート -31ページ目

つながりを感じる

<つながりを感じる>

前回は、第2チャクラの呼吸についてお話ししま
した。

今回は「つながり」をテーマにお話します。


現代は「つながり」が求められている時代です。

インターネットでつながりを求めている人が多く
います。

フェイスブックなどのSNSが盛んなのも、
みんながつながりを求めているからでしょう。


でもそれは、逆に考えれば、現代社会はつながり
が希薄になって、孤独な人たちが多いからなのかもしれません。


それはなぜかというと、自分自身とつながってい
ないからです。


これは不思議なことで、逆説的に聞こえるかもしれませんが、

自分の内側で深く自分とつながると、すべての人とも
つながることができるのです。


自分自身とつながると、あるがままの自分自身で
いつことができます。

ひとりでいても、愛する人とつながりを感じるだ
けではなく、すべての人、全存在とつながりを感
じ、全宇宙とのつながりさえ感じることができます。

それが瞑想で可能になることです。

「シンクロニシティ」はそのような、内面深くのつながりから
起こって来ます。

それはともかく、


第2チャクラは感情的な側面で、

人とのつながりを感じるエネルギーです。


第2チャクラの呼吸に気づくことは、
自分とのつながりを感じるためにも大切です。


第2チャクラが息を吸い込むとき、溶け合うフィーリ
ングを経験します。


何かを、あるいは誰かを「好きだ」というときには、
エネルギー的には、その好きな対象に溶け合おうと
するエネルギーです。


好きであればあるほど、ますます深く溶け合いたい
と思います。


好きな音楽と溶け合い、美味しいアイスクリームの
食べ心地と溶け合い、

新しい洋服の着心地のやさしい感覚と溶け合います。


飼い犬は飼い主に似ると言いますが、


大好きな犬と溶け合う感じを持てば持つほど、飼い
犬と飼い主は、どこか似た雰囲気になっていること
がよくあります。

好きなもの同士、溶け合っちゃうわけですね。


朱に交われば、赤くなるということわざは、

「朱色が入り混じれば赤味を帯びるように、人は付
き合う人の良し悪しによって善悪どちらにも感化さ
れるものだ」

という意味として使われています。


とりわけ第2チャクラのレベルではこういった感化
は起こりがちです。


第2チャクラの吸う息というのは、

何であれあなたの取り巻くエネルギーに対して、
あなたをオープンにして、それらと調和して溶け込
むことを助けるのです。


そしてあなたはそれを通して、まわりのものと、他
の人と、環境とつながっているという感覚を持ちます。


例えばひさしぶりに自然の中を歩いたときに、
第2チャクラが深く息を吸い込んで、自然を感じた
ときに、自然とつながっていると感じます。


浜辺で夕日を眺めているとき、自分が自然と溶け合い、
自然とひとつになっていると感じます。


誰か好きな人と話しているとき、あるいは触れ合っ
ているときに、その人とつながっている感じを持つのは、

その人といて感じるフィーリングに、あなたが溶け合
い、溶け込んでいるということです。


そして何よりも大切なのは、自分自身を好きになっ
て自分自身とつながることです。


それがなくては、

人とつながってもそれは表面的なつながりしか

感じられないでしょう。

深くひとつになったような、親密なつながりを感
じるのは難しいでしょう。

 

人と繋がるためにも、

まず自分自身と深くつながる必要があるのです。

そのために、
大きく息を吸いながら、腕を自分に回して、

自分自身を抱きしめてあげてください。


それだけでもあなたの第2チャクラは満たされ、
広がっていくでしょう。



ユニティインスティチュート事務局
江谷

参考文献:
「サトルボディヒーリング」
http://unityinstitute.jp/chakratraining.html

第2チャクラの呼吸

<第2チャクラの呼吸について>

 

前回は、チャクラと心理学の違いについてお伝え

しました。

 

今回は第2チャクラの呼吸をテーマにお伝えします。

 

 

第2チャクラというのは繊細で、感じる感覚や感

情などをつかさどるエネルギーセンターです。

 

 

そういうことはたいていの本にも書いてあること

ですが、そのチャクラが呼吸しているということ

を知っている人は少ないのではないでしょうか?

 

 

私が初めてそのことを知ったときは、驚いたと同

時に、それまで人生で経験していたことの多くの

ことが腑に落ちました。

 

 

と同時に、第2チャクラの呼吸について理解を深

めていくにつれ、生きることがずいぶん楽になり

ました。

 

 

以前は、ネガティブな状態として考え、それを否

定し、抑圧しようとしていたことに対しても、

 

「あぁ、今はチャクラが息を吐いている状態なんだ」

 

ってわかると、そのときは休息し、くつろぐタイミン

グなんだっていうことがわかるので、自分自身の状態

を受け入れやすくなります。

 

 

それでは、第2チャクラの呼吸って、どういうもので

しょうか?

 

 

 

<第2チャクラの呼吸>

 

 

現代を生きる私たちの第2チャクラは、不自然な暮ら

しによって抑圧されています。

 

 

また、さまざまな社会の条件付けによって、混乱して

います。

 

 

第2チャクラにとって、ふさわしい場所といえば、自

然の中です。

 

 

例えば、何ヶ月ぶりに森の中を歩いたとき、

第2チャクラは周囲の緑の木々を感じ、

そのエネルギーを吸収し、風を感じ、

 

第2チャクラもまた、リラックスするのです。

 

 

そのとき、第2チャクラはくつろいで、深く呼

吸をすることができるようになります。

 

 

肉体と同じように、チャクラも呼吸をしています。

 

 

チャクラは、空気ではなく生命エネルギーを吸っ

たり吐いたりしているのです。

 

 

エネルギーというものは、すべて両極性の動きを

します。

 

 

エネルギーはすべて、2つの対立する極があるか

らこそ存在できるのです。

 

 

ちょうど磁石の両極のように、その対極同士の緊

張と調和(ハーモニー)によって、エネルギーが生

じています。

 

 

肉体が吸う息と吐く息のリズムを持っているよう

に、それぞれのチャクラも対極の間を流れるエネ

ルギーの「呼吸」のリズムを持っています。

 

 

第2チャクラにとっての吸う息と吐く息の呼吸の

リズムとは、

 

簡単にいうと、それを好きと感じるか、嫌いと感

じるか、です。

 

 

例えば、新しいパソコンのマウスの触り心地を感じて、

好きと感じるか、

 

あるいは古くなったマウスの触り心地を感じて、

汚れた感じを嫌いと感じるかです。

 

 

あるいは、誰かよく知らない人と初めて会ったと

きに、まだ何も話をする前から、その人から何か

を感じ取ります。

 

 

あなたは直ちに、その人を受け入れたいか、

 

あるいは、その人から感じる何かをあなたのなか

から切り離したいかを感じています。

 

 

そこには微妙な、その人から感化されたものがあ

って、それをあなたは好きだったり、嫌いだった

りします。

 

 

好感を感じたり、反感を感じたりするのです。

 

 

好きというフィーリングが刺激され、

また嫌いというフィーリングが刺激されるのです。

 

 

第2チャクラが吸う息のときは、

その感じているものに、溶けてまざりあいたい、

という好きのフィーリングがやって来て、

そのエネルギーを吸い込もうとします。

 

 

それは親密になりたい、一つに溶け合いたい

という感覚であったりもします。

 

 

第2チャクラが吐く息のときは、

その感じているものから離れたくなります。

 

吐く息は、排斥し、押しのけるエネルギーで、

それが嫌だ、嫌いだというふうに感じられたり

します。

 

そうやって、エネルギーを吐き出すのです。

 

 

肉体は、空気を「吸い込み」「吐き出す」こと

で、滋養を取り入れ、排泄しています。

 

 

同じように、第2チャクラも、この「吸う息」

と「吐く息」でエネルギーを循環させています。

 

 

もし肉体が息を吸い込むことをせず、吐き出す

こともしなくなったら、どうなるでしょう?

 

 

その時は、肉体が死んでしまったときです。

 

 

同じように、チャクラも呼吸をしなかったら、

死んでしまいます。

 

 

同じ人を好きと感じるときがあったり、

嫌いだと感じる時があったりもします。

 

 

愛すべき人に対しても、例えば両親や恋人に

対しても、

 

好きだと感じるときがあれば、

 

嫌いだと感じるときもあったりもします。

 

 

一緒にいたい、溶け合っていたいと感じる

ときがあり、

 

離れていたい、一人でいたい、と思うことも

あります。

 

 

嫌いだと感じるとき、それは一人になりたいと

思っているサインだったりします。

 

 

そしてまたしばらくすると、会いたいと思い、

離れたくないと思います。

 

それは自然なリズムであり、生きている証拠なのです。

 

 

それは第2チャクラのエネルギーの呼吸のリズム

なのに、好きだ嫌いだという固定した感情の問題

として捉えてしまうと問題が複雑になったりします。

 

 

また「嫌いだと感じるべきではない」というジャッ

ジがあると、その感情を押し込め、抑圧し、溜め込

んでしまったりします。

 

するとそこでもまた問題を作り出すことになります。

 

 

なぜなら抑圧した感情は、あるとき、ほんの小さ

なきっかけで、その感情が噴火して、大喧嘩にな

ってしまったり、ということになるからです。

 

 

あとで考えると、どうしてそんな些細なことで喧嘩

になったのか思い出せないくらいです。

 

 

そんなとき、第2チャクラが吐く息のタイミングで、

「一人になりたいんだな」っていうことがわかると、

ちょっと時間をとって一人になればいいだけなんです。

 

 

そんなシンプルなことが、第2チャクラのエネルギー

の呼吸のリズムを感じることでわかるようになります。

 

 

それは相手の人にとっても同じです。

 

 

好きだからって、24時間、365日、ずっと好きな

ままくっついていたい人もいるかもしれませんが、

たいていは、ちょっと一人になりたいときってあるでしょう。

 

 

その第2チャクラの吐く息の長さ、吸う息の長さは、

人によって違っています。

 

 

パートナーがいれば、それぞれのお互いの呼吸のリズム

があります。

 

 

二人が同時に吸う息で、「一緒にいたい」モードなら

いいのですが、

 

ひとりが吸う息で「一緒にいたいモード」、

その時相手が吐く息で「一人でいたいモード」

だったりすると、ちょっと難しい問題が生じたりします。

 

 

でも、お互いが、このチャクラの呼吸のリズムを知って

いれば、

 

あぁ、今は彼(彼女)は吐く息モードなんだな、って

いう理解が生まれます。

 

 

そうすると、お互いを尊重することができ、多く

の無用な喧嘩は避けられます。

 

 

相手が険悪ムードで、喧嘩をふっかけて来ても、

 

 

「今は息を吐きたいんだろうから、一人にしてお

いてあげよう」

 

っていうふうに理解できるし、深刻に受け止める

こともなくなります。

 

そうすると、喧嘩に巻き込まれずにすみます。

 

 

あなたの第2チャクラは、どんな呼吸をしているの

でしょうか?

 

 

そういう呼吸のリズムという観点からこれまでの

人間関係のパターンについて考察してみてください。

 

 

パートナーとの喧嘩のパターンについても、

 

相手の行動やムードについても、

 

いろんな発見や気づきがあるでしょう。

 

 

そうすると、相手の感情にも巻き込まれなくてす

みます。

 

そういう理解が相互にあれば、

 

相手の機嫌が悪いときにも、

 

相手には相手の事情があってのことなんだな、

ということがわかって、相手の感情に巻き込

まれる必要がないことがわかります。

 

 

そんなとき、一番かわいそうなのは子供です。

 

母親の第2チャクラが吐く息だったとき、

子供はわけもなく怒られたりします。

 

 

すると、子供はそのはけ口を弟や妹に八つ当たりす

ることになります。

 

弟も妹もいなければ、飼い犬に八つ当たりします。

 

 

ちなみに、チャクラの呼吸は、第3チャクラにも

ありますが、それはまた第3チャクラについての

ときにでも書いてみます。

 

 

ユニティインスティチュート事務局

江谷

 

参考文献:

「サトルボディヒーリング」

http://unityinstitute.jp/chakratraining.html

ハートに繋がることの恩恵

もう10年以上前になりますが、プラサードと

アルヴィナのリードする〈長所・メリット〉の

ワークショップに参加した時のこと、

 

30名以上の参加者が輪になって座っていて、

一人一人が自分の長所を語り、

他の人は皆、そのことに対してハートから価値を

与えるというエクササイズがありました。

 

 

向こうに座っている誰かが自分の長所を語って

いる…

ハートに繋がっていると、それが自分自身のこと

のように感じられ、心の底から嬉しくなった。

 

いえ「自分のことのように」という表現は適切

ではなくて、「自分のこととして」という方が

フィットします。

 

ちょうど自分の右手の指先が自分の一部であり、

自分のお腹が自分の一部であるように、

 

そんな風に自分も誰かも大きな存在の一部であり、

互いが相手の一部であるという感覚、

そこにどんな分断もない、全体の一部である

という感覚です。

 

だから誰かが自分の長所、つまり強みや才能に

ついて語ると、それは私を豊かにする。

 

それは目が覚めるような感覚でした。

 

 

ハートに繋がることの恩恵を強く体感した3日間

のワークショップ中、ほとんど涙が出ていて

鼻は真っ赤でした。

 

そしてワークショップの後、家に帰っていたとき

に頭の中で音楽が鳴っていました。

 

頭の中に音の出る装置があるみたいに、鐘が鳴り

ハレルヤと聴こえる響きがわんわんと広がって

いました。

 

たまに瞑想をしているときやある状況にいるとき

に、こんな風に頭の中で音がすることがあります。

 

それはシンギングボウルの響きみたいだったり、

そのとき振動しているエネルギーの波長の音だと

思いますが、

 

この日の唐突に鳴った音楽は大きく美しいもの

だったので、とても印象的でした。

 

 

誰かの長所をこのように受け止めることができる

こと、それはすごいことだと思い、

 

子供のころからそんなことを知ることができたら

どんなによかっただろうと、そう思いました。

 

競争や比較、誰かと自分を比べることがない

ということは、すごいことだな、と。

 

これから始めるHIE(Heart in Education)は、

そんな体験をシェアしたい場所。

 

HIE Kid’s Classの英語とマインドフルネスの

レッスン、

 

それは、ハートからものごとや自分を見たり受け

止めたりするエクササイズを盛り込んだレッスン

です。

 

 

あるがままに気づくこと、それには感じる能力が

必要です。

 

見たり聴いたり触ったり嗅いだり、感覚に触れる

エクササイズをたくさんします。

 

今日はHIEのクラスルームの床に無垢のパイン材

を張りました。

 

素足で歩いても温かみがあって柔らかい床になり

ました。

 

また時折、このHIEのことをお伝えしたいと思い

ます。

 

 

『子どもが木に登ろうとしている時、あなたは

 どうするか? 

 

 あなたは直ちに怖くなる―落ちるかもしれない、

 足の骨を折るかもしれない、

 万が一のことが起きるかもしれない。

 

 そして、あなたは恐怖から駆け寄り、子どもを

 止める。

 

 もしあなたが、木に登ることがどれほど楽しい

 かを知っていたら、子どもが木登りの方法を

 学べるように助けていただろう!

 

 そしてあなたが恐れるなら、彼を助けるがいい。

 彼のところへ行って教えなさい。

 

 彼といっしょに登るがいい! 

 彼が落ちないように学ぶのを助けなさい。

 

 子どもが落ちるかもしれないというあなたの

 恐怖はよい――それは愛をあらわしている。

 

 しかし、子どもに木登りをやめさせることは、

 成長をやめさせることだ。

 

 木登りには本質的な何かがある。

 

 一度もそれをしたことがなかったら、

 子どもはどこか貧しいままだろう。

 

 一生に渡って、ある豊かさを逃すだろう。

 

 あなたは彼から何か美しいものを奪う。

 それを知る方法は他にはないのだ! 

 

 そして、たまに木から落ちるのもそれほど

 悪くない。

 永遠に貧しいままでいるよりもいい。

 

 あるいは、子どもが雨の中、外に出て通りを

 走り回りたがる。風邪をひくかもしれない、

 肺炎か何かになるかもしれないと、あなたは

 恐れる――そしてあなたの恐れは正しい!

 

 だから、彼がもっと風邪への抵抗力を持つよう

 に、何かをするがいい。

 

 彼を医者へ連れて行き、風邪をひいたり肺炎

 にかかる心配なしに雨の中を走り、楽しみ、

 踊るために、彼はどのビタミンを取るべきか

 を聞きなさい。

 

 しかし彼を止めてはいけない。

 雨降りの時に通りで踊るのは、なんと楽しい

 ことか! 

 

 それを逃すのは、とても価値ある何かを逃す

 ことだ。

 

 もしあなたが幸福を知っているなら、

 そしてあなたが気づいているなら、子どもが

 どのように感じているのか、感じ取ることが

 できるだろう。』 OSHO

 

ブーティともこ記

https://essentiallifeconsulting.jimdo.com/