「すべてがひとつ」になる世界と「本質の目覚め」
「すべてがひとつ」になる世界と「本質の目覚め」
(ユニティインスティチュートのニューズレターのご登録は
https://unityinstitute.jp/mail/subscribe.cgi ）
ユニティインスティチュートのスクールには３つの部門があります。
http://unityinstitute.jp/
サトルボディヒーリング、エッセンシャルライフプログラム、瞑想プログラムの３つの柱です。
今回はエッセンシャルライフプログラムに関連して【「すべてがひとつ」になる世界と「本質の目覚め」】といテーマでレポートいたします。
………○…………○…………○………
「すべてがひとつ」になる世界と「本質の目覚め」
ユニティインスティチュートで開催されていた「シンクロニシティの法則」の週末のワークショップが先週末に終わりました。
講師のアルヴィナもセドナに戻りました。
プラサードとアルヴィナは、セドナで１ヶ月足らず休養の後、イタリアでのセミナーやコース開催があり、次に日本に戻ってくるのは７月になります。
７月はアルヴィナだけが来日し、これまでのＳＢＨに代わって「チャクラトレーニング」がはじまります。
すでに申し込みもはじまり、予約されている方も出てきていますので、興味のある方は早めにチェックしてくださいね。
そして、次回プラサードが来日するのは、１１月に開催される「内なる引き寄せの法則」になります。
さて、「シンクロニシティの法則」ですが、参加者の人たちも、これまでとは次元の違った体験をされた方も多く、フェイスブックなどでも体験を書いてくださっている方も多くおられます。
ご覧になった方もおられるでしょう。
和尚アートユニティのスタッフブログ「えつこの部屋」でも「シンクロニシティの法則～どえらい体験へ～」と題して、その様子がアップされています。
http://ameblo.jp/nobara-rose/entry-12141966534.html
シンクロニシティというのは、ひとことで言えば、
「すべてがひとつ」になる世界
とも言えます。
その世界からものごとを見ると、今までとは世界も違って見えてきます。
これまで見えていなかったことも見えるようになり、その見えない世界が現実にも起こるようになる。
それがシンクロニシティで起こることです。
表層の世界では、
ポジティブなことを考えながらもネガティブな現実が起こります。
それが、その現実世界での、ものごとが起こる法則です。
顕在意識は氷山の一角で、潜在意識が９０％を占めると言われています。
ですから、表層の意識でポジティブなことを願っても、潜在意識がネガティブであれば、結局はネガティブなものを引き寄せてしまったりもするのです。
外側の表層の世界では、「二元性の原理」が作用しているからです。
それは陰陽の原理とも言われ、プラスがあればマイナスもあり、男性がいれば女性もいて、ポジティブがあればネガティブもあります。
それらは相反することもあり、あるいは相補うこともあります。
ですから、そのままではポジティブなことを実現しても、同時にネガティブなものごとも表裏一体となって生じます。
それらは世の中の原理でもあるため、表層の世界に住むかぎりは、この原理から逃れることはできません。
それは、たとえるなら、海の上を航海するようなものです。
好天の日もあれば、雨や嵐の日もあり、
波に揺られ、最悪の場合には転覆する可能性もあります。
表層の意識のみで生きているかぎりは、波のような表層の世界の原理のなかに翻弄される人生になってしまいます。
しかし、どんなに嵐が吹き荒れていても、海の底は静かです。
波ひとつ立っていません。
それが意識の多重構造マップでの内なる世界、
「本質」の世界であり、「中心」の世界です。
その本質や中心の世界へは、瞑想によって到達することができます。
なぜなら、瞑想とは意識的にはたどり着けない内側の世界へと、入っていく方法だからです。
「シンクロニシティの法則」や「本質の目覚め」では、ハートの機能を使った「ハート瞑想」を入り口として、内側の世界奥深くへと入っていくことを学びます。
ハートはマインドとは異なった機能を持っています。
ハートの機能を使うことによって、マインドや感情を否定することなく、さらなる内側へと、気づきを持って、入っていくことができるようになります。
内側の「本質」の層は、二元性の原理ではありません。
中心では、すべてがひとつです。
シンクロニシティは、このすべてがひとつである中心から生じます。
シンクロニシティは「意味ある偶然の一致」と定義されています。
表層では「偶然」に見える現象も、中心のひとつであるスペースから生じるので、共時性（シンクロニシティ）が可能になるのです。
その中心や「本質」からの願いは、「本質」と調和した、シンクロニシティのなかで実現していきます。
「内なる引き寄せの法則」では、
その人にとってのハートからの願いが、その人のビジョンとなり、
そのビジョンが「本質」とつながるとき、願いが実現していきます。
ビジョンは、あなたの「中心」ないし「本質」から、引き寄せられてくるようになります。
それが「内なる引き寄せ」の原理です。
内なる引き寄せの法則から引き寄せたものは、外側から引き寄せたものとは違って、本質と調和がとれていて、喜びと幸せをもたらすものとなるのです。
もちろん表層の世界では、好天の日もあれば、雨や嵐の日もあるでしょう。
でも、中心や本質とつながっていると、どんな嵐の日も乗り越えていくことのできる強さや勇気、愛を持つことができます。
なぜなら、その強さや勇気や愛は、すでにあなたのなかにあるものだからです。
その「本質」に目覚めるためのワークショップが、５月２７日（金）～２９日（日）にあります。（詳細は４．スケジュールをご参照ください）
「シンクロニシティ」も「内なる引き寄せ」も
まずその本質に目覚め、中心につながることからはじまります。
それでは今日も、すてきな１日を。
Have a nice day!
ユニティインスティチュート事務局
江谷 記
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まだ『サトルボディヒーリング』を読まれていない方は、一度手にとって見られることをお勧めします。
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4900612332/oshoartunity-22/ref=nosim
『悟りのシンクロニシテイー』はhttp://tinyurl.com/cf4awhlで入手できます。
(ユニティインスティチュートのニューズレターのご登録は
https://unityinstitute.jp/mail/subscribe.cgi ）
ユニティインスティチュートのスクールには３つの部門があります。
http://unityinstitute.jp/
サトルボディヒーリング、エッセンシャルライフプログラム、瞑想プログラムの３つの柱です。
今回はエッセンシャルライフプログラムに関連して【「すべてがひとつ」になる世界と「本質の目覚め」】といテーマでレポートいたします。
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「すべてがひとつ」になる世界と「本質の目覚め」
ユニティインスティチュートで開催されていた「シンクロニシティの法則」の週末のワークショップが先週末に終わりました。
講師のアルヴィナもセドナに戻りました。
プラサードとアルヴィナは、セドナで１ヶ月足らず休養の後、イタリアでのセミナーやコース開催があり、次に日本に戻ってくるのは７月になります。
７月はアルヴィナだけが来日し、これまでのＳＢＨに代わって「チャクラトレーニング」がはじまります。
すでに申し込みもはじまり、予約されている方も出てきていますので、興味のある方は早めにチェックしてくださいね。
そして、次回プラサードが来日するのは、１１月に開催される「内なる引き寄せの法則」になります。
さて、「シンクロニシティの法則」ですが、参加者の人たちも、これまでとは次元の違った体験をされた方も多く、フェイスブックなどでも体験を書いてくださっている方も多くおられます。
ご覧になった方もおられるでしょう。
和尚アートユニティのスタッフブログ「えつこの部屋」でも「シンクロニシティの法則～どえらい体験へ～」と題して、その様子がアップされています。
http://ameblo.jp/nobara-rose/entry-12141966534.html
シンクロニシティというのは、ひとことで言えば、
「すべてがひとつ」になる世界
とも言えます。
その世界からものごとを見ると、今までとは世界も違って見えてきます。
これまで見えていなかったことも見えるようになり、その見えない世界が現実にも起こるようになる。
それがシンクロニシティで起こることです。
表層の世界では、
ポジティブなことを考えながらもネガティブな現実が起こります。
それが、その現実世界での、ものごとが起こる法則です。
顕在意識は氷山の一角で、潜在意識が９０％を占めると言われています。
ですから、表層の意識でポジティブなことを願っても、潜在意識がネガティブであれば、結局はネガティブなものを引き寄せてしまったりもするのです。
外側の表層の世界では、「二元性の原理」が作用しているからです。
それは陰陽の原理とも言われ、プラスがあればマイナスもあり、男性がいれば女性もいて、ポジティブがあればネガティブもあります。
それらは相反することもあり、あるいは相補うこともあります。
ですから、そのままではポジティブなことを実現しても、同時にネガティブなものごとも表裏一体となって生じます。
それらは世の中の原理でもあるため、表層の世界に住むかぎりは、この原理から逃れることはできません。
それは、たとえるなら、海の上を航海するようなものです。
好天の日もあれば、雨や嵐の日もあり、
波に揺られ、最悪の場合には転覆する可能性もあります。
表層の意識のみで生きているかぎりは、波のような表層の世界の原理のなかに翻弄される人生になってしまいます。
しかし、どんなに嵐が吹き荒れていても、海の底は静かです。
波ひとつ立っていません。
それが意識の多重構造マップでの内なる世界、
「本質」の世界であり、「中心」の世界です。
その本質や中心の世界へは、瞑想によって到達することができます。
なぜなら、瞑想とは意識的にはたどり着けない内側の世界へと、入っていく方法だからです。
「シンクロニシティの法則」や「本質の目覚め」では、ハートの機能を使った「ハート瞑想」を入り口として、内側の世界奥深くへと入っていくことを学びます。
ハートはマインドとは異なった機能を持っています。
ハートの機能を使うことによって、マインドや感情を否定することなく、さらなる内側へと、気づきを持って、入っていくことができるようになります。
内側の「本質」の層は、二元性の原理ではありません。
中心では、すべてがひとつです。
シンクロニシティは、このすべてがひとつである中心から生じます。
シンクロニシティは「意味ある偶然の一致」と定義されています。
表層では「偶然」に見える現象も、中心のひとつであるスペースから生じるので、共時性（シンクロニシティ）が可能になるのです。
その中心や「本質」からの願いは、「本質」と調和した、シンクロニシティのなかで実現していきます。
「内なる引き寄せの法則」では、
その人にとってのハートからの願いが、その人のビジョンとなり、
そのビジョンが「本質」とつながるとき、願いが実現していきます。
ビジョンは、あなたの「中心」ないし「本質」から、引き寄せられてくるようになります。
それが「内なる引き寄せ」の原理です。
内なる引き寄せの法則から引き寄せたものは、外側から引き寄せたものとは違って、本質と調和がとれていて、喜びと幸せをもたらすものとなるのです。
もちろん表層の世界では、好天の日もあれば、雨や嵐の日もあるでしょう。
でも、中心や本質とつながっていると、どんな嵐の日も乗り越えていくことのできる強さや勇気、愛を持つことができます。
なぜなら、その強さや勇気や愛は、すでにあなたのなかにあるものだからです。
その「本質」に目覚めるためのワークショップが、５月２７日（金）～２９日（日）にあります。（詳細は４．スケジュールをご参照ください）
「シンクロニシティ」も「内なる引き寄せ」も
まずその本質に目覚め、中心につながることからはじまります。
それでは今日も、すてきな１日を。
Have a nice day!
ユニティインスティチュート事務局
江谷 記
………○…………○…………○………
まだ『サトルボディヒーリング』を読まれていない方は、一度手にとって見られることをお勧めします。
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『悟りのシンクロニシテイー』はhttp://tinyurl.com/cf4awhlで入手できます。