ブログにお越しくださり、ありがとうございます♪
何回かにわけて自己紹介をしてまいりましたが、この記事で完結いたします。
お付き合いいただき、ありがとうございます。
~前回の続き~
自分から自由を奪っていたものとは?
一体何だったのか?
私の場合、他者にどう見られるか、どう認められるか、いつでも自分が正しくなければいけないという点でした。
生まれた時から慣れ親しんでいるこの習慣化した視点こそが、私から自由を奪っているものでした。
でも、おかしなことにそれに気づくまでは自分が無理しているなんてわからないのですよね。
介護職を辞め、医療機器メーカー、幼稚園の英語教師などその後は新しい職業へと次々とチャレンジしていき、本来の自分が生きるべき環境を選んでいきました。
そのプロセスで私が体験したことは、
「私と思っていた私は、まったくの幻想だった」ということです。
そして、まだ自分が出会ったことのない自分が存在することがわかりました。
どんどん自分の知らない自分が出てきました。
今まで、培ってきた私の全てや認められたいが為に仕事を頑張ってきたこと。
社会からつまはじきにされないように頑張ってきたこと。
肩書き、知識、人脈など人生全てにおいて、自分の価値とみなしていたことが、実は何の価値もなかったことに、唖然としました。
その後、おかしくて笑い転げました!
まるでこの世界で、一人芝居をしている感覚でした!
「私は私である」
シンプルかつ深遠なこの言葉こそ今の私を一番的確に表現するものでした。
現実に自分が持っているアイデンティティ。例えば、社会人としての顔。女性としての顔、子供としての顔、母としての顔、孫としての顔、日本人としての顔などそういった自分の中にある人格は、実は幻想なのです。
他の何者でもない自分。
条件付の自分というものは、存在し得ないのです。
ただ自分自身がここに在る。ということだけなのです。
これを表現し、体現している人は、何をしていても人生において無努力、かつパワフル!
そして、人間に本来備わっている能力を最大限に引き出し、使えるようになります。
まだまだやることはありますが、ようやく本当の自分らしさを(ヒーリングという形を通して)ここに統合することができました。
私のセッションでご紹介するヒーリングテクニックは、アメリカで35年間医療に携わってこられたメアリーパット・フィッツギボンが来日した時に、ワークショップで出会ったテクニックです。
彼女のヒーリングの手法は、医療に則したもので、現実的かつパワフルです。是非、多くの方々に提供させていただきたいと心から願い、このブログを立ち上げました。
ご興味がある方は、是非いらしてください!
ユニティフィールドでは、ご自身の本質に繋がるお手伝いをいたします。
皆様にお会いできること楽しみにしております!
よい年末年始をお迎えくださいませ
2012年12月31日 Unityifield mami
撮影場所:山梨県