題を見て「はぁ?」と思われた方すいません。
おちょくっているわけではありません。
これは私がお身体の説明でよく使うフレーズです。
どこで使うかといえば 『歪み』と 『血行』 です。
身体の歪みや姿勢不良が悪いことはみなさん良く知っていると思います。
ではなぜそれがいけないのか・・・
筋肉に負担がくるから・神経に圧迫がかかるから。。。
そうですね、正解です。
しかし私はそれよりもっと重要視していることがあります。それは 『血行』 です。
ここで題にもどってください。
身体は「川」
曲がっている川と真っ直ぐな川、どちらがスムースに流れるでしょうか?
簡単ですね、真っ直ぐな川の方がスムースです。
もうわかりますよね。言いたいことが。
身体が整っているとそれだけ『血行』をいい状態でたもてるのです。
なぜそんなに「血」にこだわるかというと、人の身体のの細胞に栄養や酸素を運んでいるのは紛れもなく「血」です。
疲れをいやすもいやさないも、痛みをだすも消すも血液が関与している割合が大きいからです。
おそらく中学生や高校生の生物で血の働きについて習ったと思いますが意外と忘れがちなことです。
身体は「川」わかって頂けましたか?
これをみてからUNITYにお越し下さったかたはもし私が同じ話をしても笑わないでくださいね。