殿部といっても具体的にどこか?

赤で×を付けたところです。
脚の付け根って感じです

壁に手をつき、脚を真っ直ぐにのばしたまま後ろにあげて下さい。エビ反りになるみたいにです。その時にお尻の下の筋肉を使うのがわかると思います。
正にそこです
歩行のポイントに「体重移動」をあげました。その体重移動を効率よく行うには骨盤の近くで運動を制御するのがよいと私は考えます。
このベースになっているのが私が大学生の時に空手を通じ考えた「臍下丹田球体理論」
今回はこの理論は一旦おいときます

殿部に話を戻しますが、×印に力を入れすぎると骨盤は後傾してしまいます。それはNG
骨盤はしっかり立てたまま歩行しなくてはなりません。
つまり殿部で受ける→後方に蹴る→体重移動(骨盤の移動)→逆足の接地(この時脚は前にだす意識はなく勝手にでる感じ。意識は真下。
はい、ややこしいい
文章では限界がありますね

至急動画の作成にはいります!
せっかく臍下丹田球体理論の話がでたので次回はこの事をほんの少しだけ書こーかな
またマニアックになるといけないのでかるーく・・・