みなさん、引かないでくださいね。


父が自殺したこと読んで、引いた方もいらっしゃると思います。

きっとそのような方は、イメージをすぐに浮かべる方ではないでしょうか?



父のそのときの状態や、私の気持ちや、自分に同じことがふりかかったら・・・なんて想像して、“ひく”ってあるかもです。




実際に、親類が自殺された方はけっこう、思った以上に多いのではないでしょうか?


なんてったって、1998年から年間3万人を超えていますもんね・・・。




介護関係のお仕事でうかがったお宅も、自殺されたけれども一命は取り留めた方がご利用者さまでした。

低酸素状態だったため、会話や体動は出来なくなってしまいましたが、奥様が献身的に介護されていました。


気丈な奥様ですが、私は感じました。


ご主人が、相談もせず(か、どうかわかりませんが・・・)命を絶とうとした・・・そのことを奥様は悲しく、孤独に感じていらっしゃいましたし、ご自身を責めていらっしゃいました。

・・・伝わってきました。。。





そう、世の中には、タブーと感じられることは、隠されてしまうんですね~ビックリマーク




精神病院でバイトをしていたときがありましたが、なんでこんな山奥!?ってところにありました。

環境がいいっていうのもありますけど


理解しがたいこと


理解したくないこと


は、人間は遠ざけるってことですねビックリマーク





さてさて、私の父上について。。。


父と私は、じつはいい関係だったと思います。

というか、好きでしたよ。お父さん。アホで。

でも繊細な人であったのは確かです。



父の身体、全身には彫り物がしてありました。

どっちかのおしりに“ウサギの親子”があってそれが好きでしたにひひ


父の仲のいい友人は、彫り師だったようです。


まぁ・・・ただのチンピラ?だったのかな?




そう考えると・・・

精神的にはモロい人だったのかもしれません。




私が知っているところでは、怒声を出したり、えばったりなんてことは全くしない人でした。

いつもおちゃらけて。


「おまえは頭がいい。勉強なんてしなくていいんだぞ。」


と、無責任なこと言ってました。

でも、そんな風にすべてOKとしてくれる父が好きでした。





数秘で見ると、私と父はすべて一緒です。


 5-11-8


この見方わかりますか?


「5」  【過去から持ってきた才能・得意分野】 : コミュニケーター・変化・自由

「11」 【今世で通っていく道】 : 巫女的エネルギー・直感・啓示

「8」  【今世でのゴール】 : 権力・地位・チームワーク




父は、達成できませんでした。

自らの、11のナンバーの強烈なエネルギーに耐えられなかったのだと思います。


私は、今、この時期

「2」 → 「11」 への移行期だと思っています。



だからアンバランスです。

でも、今までと生き方が変わりそうなのです。



1 ~ 9     は 人の道   と言われます。

11・22・33 は 神の道   と言われます。(別名:変人の道)




寿命を全うするまで、変人の道!行くわよアップ





父上、あなたの分もまりあは

「11」の道、そのエネルギーを使いこなして

歩んでいきますあし虹






























裏ブログのデザインに選んだのは


『蝶』 『紫』


・・・まさに、変容・変性していくテーマ。




なんせ“裏”なので、ちょっと内容が暗く感じられるものや、「?」となる目に見えないことに及びますがご了承くださいませ天使




  あじさい     あじさい     あじさい     あじさい     あじさい




私が自分自身と約束していること


それは


『絶対に自殺はしない』


ということです。




家族のPちゃんは、この話をすると笑います。

“わざわざ、約束していることがおかしい”と。



そうなのです。

約束して、戒めておかなくては・・・私にとってはダメなのです。




昔は、ネガティブ女王様と思うくらいに考えすぎては、ショートしていました。


今は、その影はあるものの、“ポジティブ”の称号を周囲より頂いています。




・・・まっネガティブもポジティブもないのですけどね。


あるのは、ただの自分。






私の父は、自殺で亡くなりました。


私が24歳のときです。私は翌月に結婚式を控えていました。

そのことを父は知りませんでした。



父とは、幼い頃から別れて暮らしていました。

年に何度か会うか、電話が来る程度。


亡くなる前日には、数年ぶりに電話で声を聞きました。



詳しく話すと、細かくなりますが

父はだいぶ追い詰められた様子でした。

それは金銭面です。


親戚の間でも、多くの迷惑をかけた父です。

私も学生の頃、奨学金を貸しましたが返ってきませんでした。



金額の問題ではありませんでした。


幼い頃から、周囲の親戚は

「あいつ(父)は、まりあちゃんをくいものにするかも知れないから気をつけないといけない。」と言っていたのを知っています。


でも私は、そんなことは絶対ない!と思って信じていました。

あの日までは・・・。




父は、お金のこと(・・・と考えると愛情面もリンクしているかも)は全くダメな人でした。

明るく、ユーモアがあり“ひとはいい”人でした。

いつも女性と暮らしていました。

私が知っているだけでも、3人。もっといたのでしょうね。




亡くなる前日は、数年ぶりに話すのに“お金”の話でした。

彼は、お金に使われている人でした。


周囲は、やさしさからか、貸し続け、彼は『責任を取る』ということを学ばないまま大人になってしまったのですね。



私は、きっぱり断りました。

貸しても、この人のためにはならないことが明らかです。

くり返しです。


父は「俺に死ねと言ってるのか?」と言いました。


私は「そうとるなら、そうなんじゃないの。」と返しました。


父:「俺がどうなってもいいんだな。」


私:「死にたきゃ死ねば」



こんなやりとりでした。



電話ボックスから出た私は、泣いていました。

どうしよもない。

どうすることもできない。





翌朝、伯父から電話がかかってきました。

父が亡くなったという連絡でした。







ひどい話に思われるかもしれません。


今の私なら、ちがう道も選べたかもしれません。



とても悲しかった。

でも後悔はありませんでした。


死ぬことを選んだのは結局は父です。

『責任の取り方』を知らなかった父は、最期はこんな風にすべての責任を背負って還っていきまいた。




自分の蒔いた種は

自分で刈り取る




自然の摂理ですね。





そんなことがあってか


私には何が起こっても『自殺はしない』という戒めがあります。




苦しいから、辛いから、どうしよもないから

自殺をしても、きっと解決されないのがわかります。



だから、餓死しようが、家がなくなったとしても、病気になっても

とりあえず 寿命全う は私の大きな目標です。





こんな目標変かしら?






このブログを書くにあたり、また父のことを振り返れたこともありがたいです。


なにか、変容の後押しとなってくれればいいけどな。




愛する父上。

まりあは、一生懸命に生きていますよ。

























私の役割を全うしたとき


きっと、光のもとに帰ります。



もしくはその役割を思い出さずに、苦しさの中、肉体の寿命がくれば、帰ります。




ぜひとも、思い出したい。






『時は金なり』


から


『時はアートなり』


の生き方へ。






社会的なもの、かなり捨ててきた。

手放してきた。



みなが安定を求める中、その安定も手放してきた。




この後、この私の物語・・・どうなるのかなぁ・・・。





自分を生きるとは・・・命・いっこかけて、思い出す作業。


人生まるごとかけて。




だから、他者のことに首を突っ込んでいる時間はない。




人とのかかわりは大切。

愛を学ぶことも大切。





でも他者の嫌なところや、妬んでるヒマはないっということ。

とても無駄づかい。

自分を思い出さないようにしている、エゴの戦略。






焦るわ~。






こんなことぐちゃぐちゃ考えている私。

これが、私の役割?かしら。





『命について学んでいきたい』


看護学校の面接で私が面接官に言った言葉。






今もその気持ちは変わっていません。
























昨日までは、手放すことが決まりかけていたのに

今日になり恐怖感が出てきた汗


人間って、矛盾な生き物・・・と実感むっ




今日、マイ・サロンで、コミュニケーションの講座でした。

8講座の最終講座。


・・・終了後・・・部屋を眺め・・・

立ち上げまでの、一人孤独で苦しい日々。

クライエントの方のお顔、お客さま、遊びに来てくださった方々・・・

・・・この部屋で、泣いて2日過ごしたこともあった・・・。


飲んで帰らずに泊まったこともあった。


一個一個、ものが揃っていく歓び。

それとは裏腹に行動できない、弱虫な自分。


汗をかきながら、チラシを配ったこと。



・・・部屋にある観葉植物クローバー

ソファ。ボトルたち。電気のかさ。カップ。スリッパ。トイレのカバー。マリア様の置物。

・・・etc。

みんなと別れるなんて・・・いややーーー汗汗しょぼん汗






これ    執着  です。






手放せなくなる。取り込みたくなる。握ったまま動けなくなる。


・・・人間は変化を恐れる生き物ですね。




頭でわかっていても、すんなり行動できるかって言ったら、そうとも限らないのよね・・・。






いやいや。

でも、高次の部分で感じれば、よくわかる。

このまま執着して、ここに留まっていても意味がない。仕方がないって。





あとは、折り合いをつけていくしかないね。


感謝をたくさんして。嘆きたきゃ嘆いて。泣きたいなら泣いて。

そして、また感謝。。。




















私の義理の母が病気です。


末期がん・・・なのです。



住んでいるところは、飛行機を乗り継がないといけないくらいの距離があるところ。

義母は、一人暮らし。まだ60代です。



私の夫である(夫と呼ぶのは変・・・とお互いに言ってるので“Pちゃん”とします。)Pちゃんは、船の上で仕事をしているので、義母の近くで停泊するときには顔を見に行ってます。



私は、愛犬がおり・・・今後、どうしようか・・・と考えてましたが・・・答えが出てきましたひらめき電球





どうやら、次第に食事も受け付けず、一口食べても戻してしまう。

トイレに立つのもやっと、のよう・・・。


もう治療は受けないと決めて、家にいるのです。




もう、黙ってはいれないビックリマーク





遠いから、ほんとにお付き合いがなかった。


会ったとしても、ハートから会話することが難しかった。

彼女は、決して弱みをみせない・・・そのことに全エネルギーを注いでいるような方でした。


だから、ハートは遠い感じなのです。


しかし、他者には全面的に何かを与える人・・・愛の人です。



オレンジの人。




他者からの愛を受け取るのは、苦手だと思います。

だから近くにいるのが苦痛になる私だけど、もうそうは言ってられません。


ぜひ、力を貸したい。


彼女の望む時間を過ごすサポート・・・させていただきたいと思います。





飛行機を乗り継ぐ距離ですが、今がいい潮時。

仕事も減らしたし、サロンも手放す決心が付いてきています。



さあビックリマークいっちょ、やったるか!



こんなときに 看護師免許が役立ちそう。

家で点滴・注射なら私が出来るし。アロマやオーラソーマを使って、ヒーリングなども出来るし。



・・・やっと、今までやってきたことすべてが繋がるのかもしれない。



お話も聴きたいですが・・・苦労の多い方で我慢強い方ですから・・・きっと溜まっていたことも多いとおもいます。

でも身近な私には、話しにくいかな?


もしあたりたい気分であっても、どんどんあたってもらおうかと思います。




私には天使の羽があります天使


天使は “動いて・守って・癒す” のがお仕事。


じっとしてられませんアップ





私を育ててくれた、祖父母の死に目に、私は会えませんでした。

自分を責めました。

後悔もしました。


だから、もう後悔はイヤです。



ご縁あって、家族風になったのですから・・・。





すぐにはいけないのですが、段取りして、来月にも出発かな?と思いますビックリマーク


火の星座の血が騒ぎます!!

よーし、やったるでー!

待っててねーお義母さーんプンプンメラメラ