こんにちは天使


エンジェルの翼があるまりあです。




11話目。

「11」は神聖なインスピレーションな数です。

アンテナがピンピンひらめき電球と二本立っているようにも見えます。

感受性強アップの数字でもあります。




先日、知り合いの方(その方もエンジェルなのです。まさにその方こそ外見もエンジェル天使ビックリマーク

そんな仲間から

ある本をご紹介されました。


『アースエンジェル』 

星ドリーン・バーチュー著




ドリーンさんは聞いたことがあったのですが

そっちへ行ってはダメビックリマークと警笛が鳴っていたので気になるけども怖くて手を出せずにいました。

天使のことを主に書かれている方です。



天使がちょっと前まで、苦手だったのですから・・・。

なのに・・・購入しちまいました得意げ



警笛を鳴らしていた源・・・それは私のエゴですね。










アースエンジェルって何?
という方がいらっしゃいましたら、こちらをご覧ください。
ドリーン・バーチュー日本語公式Webサイト



天使の生まれ変わりなのかなぁ・・・と読んでたのですが・・・ちとちがう。

・・・読み進み、最後に簡単なテストがありました。
やってみたら・・・『スターパーソン』星でした。
そう。。。宇宙人です宇宙人( これかわいすぎラブラブ



以前、カウンセラー仲間のHさんに色々語り合っていて、熱い思いやわかってもらえない無力感をはなしていたとき
「まりあさん。私たち、宇宙人なのだから。仕方ないよ。」
と、言ってくれミョーにとても気分が楽になったことを覚えています。

この頃は、まだ天使も、マリア様も・・・守護存在もまったく知らない時代。
一生懸命に、カウンセリングに取り組んでいるときでした。



自分の中で「やさしさ」と「冷淡さ」があることを自覚しています。
家族には感謝していますし、大切ですが、やや希薄な感覚があります。
それよりも、血がつながっていない人との交流の方が何故か深かったりします。


母が産んでくださらなかったら

今、私はここにおりません。

なので、そんな意味では感謝しても仕切れないほどです。

ですが、母がどんなに私に近くに暮らしてほしいと願っても、私に『そこに住みたい』意思がなければ住みません。

小さなことでは、相手の意思に沿うように出来るのですが

大きなことは、全く傾けることはないです。


・・・みなさんも、そうかな?




本当に助けが必要なときは、やりますよ。




やっぱり、つめたいのかしら?




はははは。





依存的甘えには、冷たいかも。はははは。


自分もときに、依存的になるくせして。。。隠れ甘えたい派です。



甘えられる人は、めったにいませんけどね汗





まあ、スターパーソンとして

地道に毎日、ささやかに爽やかに人々とコミュニケーションをとりつつ過ごしていきます。






もしこの世界でいきることに何か違和感を感じている方がいらっしゃれば、どうぞ『アースエンジェル』天使を読んでみてくださいねキラキラ


































まりあ” とは ペンネームですクローバー



私は、ほんの2ヶ月前までは

天使もマリア様も・・・どちらかというと好きではない部類でした。


なんとなく避けたい。




だって、きれいすぎませんか?




私は、どーもひねくれているのか

きれい過ぎると・・・“うそっぽい”感じがしてしまうのでした。






人間の中には

光と影があります。



教師が、盗撮。

警察官が、暴力。

聖者が、わいせつ行為。

穏やかママが、虐待。




だから、私は人を見ます。



光と影があっていいとおもいます。(犯罪は別です。制御する力が人にはあると思うので。)





お笑い芸人が、家では暗くたっていいし

カウンセラーが、家でグチッてもいいし

教師が家では、子どもにバカにされてるのもアリだし

きれいなモデルさんが、家でばばシャツ&パッチ姿・・・いいんじゃな~い



なんでもいいのですよね。


・・・・というか、人間らしい~かなって。





・・・とは言うものの

私は通常、裏は見せないようについつい過ごしています。


どれが裏で、どれが表かわからないのだけど・・・。

気心が知れるまでは、がっつり仮面をかぶっているようです。


そんな私をみて

たいていの人は高評価。評価っていったいなんなんだろう・・・と思います。


“しっかりしてそう” “幸せな家庭で育ったよう” 

“器用そう” “優しそう”



私をよく知った上で好きで一緒にいてくれる方々の評価


“ぼけている” “抜けている” “スラム街育ち”

“不器用”  “腹黒”





人の評価で、自分の価値がアップダウンするのは本当におかしな話です。


でもこのことに気づかずに、ほとんどの人は

このアップダウンに苦しめられているんではないでしょうか・・・?







まりあ ― とは、オーラソーマ関係で知り合った方々に“マリア様のエネルギー”と言われたことから来ています。


あまり好きではなかったけれども、他者がそう見るいいところは自分でも意識していこう・・・そうおもいました。


あからさまに、きれい過ぎることは避けたいのですが・・・・私を含め、多くの人は善に生きること自分の素晴らしを否定したがります。



なのであえて、きれいな感覚をみつめて生きてくのもいいかなぁ~音譜と思いました。







謙遜という言葉で、自分を否定しないこと!!ですね。








どうぞこれからも まりあ をヨロシクニコニコ


























2ヶ月前、顔見知りの方のスピリチュアルなセッションを受けました。



私自身、頑張って進んできたけれど、“もう何処にも道がない”もしくは“頭に透明の壁が当たっていて進めない状態”・・・そんな感覚だったのです。


何かが・・・変!?




その方とは、話したことはなかったようですが、どこかで話したことがあるような気になっていました。

それくらい、不思議と親しみのある感覚で、偶然にも2010年の旧正月・2月14日にお会いしたのです。

新しいことのはじまりの日でした。




私は、もともと目に見えないものの存在・・・というものはアルと思っています。

実際に、第6感は今のところないのですがね。



「ある」ということは、「ない」が存在しますよね。

すべては逆のものがあって、お互いに“光と影”のように存在を支えあっているのです。


 「きらい」があれば「好き」がある。

 「あまい」があれば「あまくない」がある。

 「私」があれば「私じゃない(他者)」がある。


・・・ゆえに「見えること」があれば「見えないこと」も普通に存在するのですひらめき電球







彼はセッション中に、霊視をしてくださいました。

(本当なら、霊視なんて信じないし、まず受けることがないのに・・・やはり親しみのある知り合いという扉から繋がることができました。不思議なご縁です。)





私の過去世を教えてくださいました。


『騎士』

『エルフの姫さま』(人間と妖精のハーフ)


― とのこと。




そして守護存在は

これまた


天使キラキラ天使キラキラ



とのことでした。



私の背にも翼が見えると言われ

ダブルショックガーン!!

だった・・・わけです。





そんな世界・・・私、知らない・・・。みたいな。






1週間くらい、へこみました。

天使?じゃぁ、いったいどうすればいいの?(プンプン半分、怒って)




頭の中は

「翼」「翼」「翼」「翼」「翼」「翼」・・・・

「天使」「天使」「天使」「天使」「天使」「天使」・・・

台風

ぐるぐるしてしまいました。




そして、ふと幼い頃に繰り返し見ていた夢を思い出したのですひらめき電球





テクテク、小さい子どもが明るすぎる太陽のひかりのもと歩いています。

うつむきかげんで。



で、ふと太陽の方を見上げると

白い衣を着た天女のような人がフワーっといます。

覆いかぶさるような・・・

大きい存在。

そして美しい。



だけども、なぜかめっちゃ怖いのです。



で、「もう振り返ってはダメ!!」と言い聞かしながら

テクテク歩く。

でも、また何か気になって見上げてしまう。。。

するとまた、フワ~ッといるんです。








この夢を、何度も見ていました。

この夢をみるのも怖くていやでした。





25年ぶりくらいでしょうか・・・。

今回のことがきっかけで思い出すことができました。




セラピストの彼に、報告すると


「思い出してくれてよかった。」と言われました。




 ― 夢の大きな美しい存在は私の守護存在だったのです。




































先日・・・

大丈夫かなぁ・・・と思う人に暴露アップしてみました。



その方は同年代の女性で、私になぜか好感を持ってくれてる方。(ありがとうニコニコ






天使 「じつは “声” が聞えたことがあって・・・」


Nさんかお 「ええ~そうなんですかぁ~?なんて聞こえたんですか~?」


天使 「いやぁ・・・『光のままススメ・・』・・・って。1回だけ・・・。私、だんだんこういう方向へ行ってるというか、戻ってるみたいで・・・変に思われるのがイヤで・・・。でも言っちゃった。(小さくなりながら暴露あせる)」


Nさんかお 「あぁ・・・。ん・・・でも、あまり変じゃないです。・・・まりあさんなら、聞こえてもおかしくない感じがします。」






― 「・・・あっそ~。な~んだぁ・・・」ってちょっと、ホッとしてしまいました。



ああ、思ったよりも、大丈夫なんだ・・・と。



また、結構 『自分が思ってる自分』 と 『相手が思ってる自分』 にギャップがあるなってひらめき電球




私は一生懸命、リアルでまじめな感じで振舞ってみるものの

周囲はやっぱり、ポワ~ンとして受け取るっみたいです。




数年前、カウンセリングがメインだった頃、行きつけの居酒屋さんがありました。

いつもカウンターで飲んでると、いろんな人が集まってきてよく話をしました。

で、おなじみのメンバーの男性が、私に何度も「神秘的」と言いました。


お姑さんや、深く付き合ってない人からも「優雅」といわれたり・・・。

(これ、自慢とかでは全くないんですプンプンビックリマーク


私としては、現実的で地に足の着いたがんばってる女性気取りなのですが、周囲にはそうはうつってないのですよね・・・あせる



上記のことをPちゃんに話すと、よく笑っていました。

Pちゃんは、私のことを 『スラム街育ち』 と呼びます。“優雅”なんて程遠い、環境で育ちましたので。

また私が、家ではへんな裸踊りみたいなのショック!(暴露あせる)をしてるのを知っているので“神秘的”とはコレマタ程遠いのですね。




でもしかし、周囲が自分をどうみるか?っていうのは、なぜか自分の意思に反して存在するのですよね。



自分ではそう思わなくとも、周囲はそうみている目・・・ということをまずは受け止めて。

それが何を意味するのかを感じるのも大切かもしれません。









私の場合

どんなに自分が拒否しようとも

なぜか、“神秘・目に見えないこと”と繋がっていく道が用意されているようです。



それに気づいて、受け入れ出したのも、ここ2ヶ月あまり。

まだまだ、混乱しています。





でも、自分が進むべき道にいないと

何か、変な無理している感覚・もしくは何も感じたくなくなるような絶望感を感じます。

そんなとき私は必ず・・・

「このままいったら、病気になるな・・・」と感じていました。




自分に何が出来るのかはわかりませんがどうやら、こっちの道っぽいので・・・逆らわず行ってみるしかないですね。



人に理解されない ・・・ ということをエラク恐怖がありましたガーン

今でも怖いです。

でも自分にうそはつけません。





今までにない、人生が待っているように感じますキラキラ





信頼して。


手放します。


























父のことばかりで、恐縮です。



なんだか、色々、芋づる式に思い出されてにひひ




そんなこんなで、親戚に多大な迷惑をかけながら亡くなった父のお葬式・・・は参加者5名でした。


私、遠方から駆けつけた姉・伯母2名・伯父 ― だったかな・・・。

しんみり、静かにでした。


まさに密葬。





私が、一番悲しかったり気がかりだったのは

父の感情や、その後(あの世でのこと。)



父が亡くなった朝、Pちゃんは休みをとってくれ、私も病院に連絡して休みました。


遺体は一度、検死のため警察?に行ってから葬儀屋さんに戻っていました。

そこに、Pちゃんと二人で行ったのです。



きれいに拭かれた顔がそこにはありました。

くいしばったのか、唇は切れていたのを覚えています。



父に会った後、私とPちゃんは近くのマックへ行って色々話しました。

話していると、取り止めもなくなく涙が溢れて溢れて・・・・汗汗


私が心の中で、反芻していたのは

“どんな気持ちで、最後いたのだろうか・・・?”


それを思っただけで、悲しくて悲しくて・・・でした。

これは「父」という以前の感覚でした。



人ってこんなに悲しい最後があるんだろうか???

お金が原因でこんなことになるのだろうか???



― 私の、疑問の答えは・・・私が生きていく中で見つけていくのですけどね。





で、お通夜のときにお坊さんに聞きました。


「自殺とそうでない場合、成仏するしないって関係あるのですか?」と。



亡くなってまで、苦しんでいるのではないか?って感じていたのです。

それが気がかりでした。


でもそのお坊さんは

「関係ない。」

と、あっさり。



・・・・未だにこれは「?」ですが・・・

今はもう成仏してるとは感じます。



周囲にそんな気がない・・・というか

私の周りにはいない・・・ということだけわかります。








私の親なのに、子どものように色々教えてくれた父上様。

やっぱり、あなたの子でよかったドキドキ

・・・今はそう思えるまりあです。



いえいえ。

一度たりとも、父上の子であったことを悔いたり、後悔したこと

本当にないです。

不思議と。



それは

私が志願して

父上様の子として世に生まれてきたっていう証かもしれません。



今でも、愛しています父上様。

どうぞ天界でのんきに楽しく過ごしてくださいませ。