しあわせに氣付くためには注意力と集注力が大切なのは、前回のブログで書きましたね。
では今回は、その注意力と集注力の高め方についてシェアしていきますね。
まずはポイントがあります。
氣付くとは、氣にしてるから、氣になり、氣付くのです。
つまり!
氣にしてないと、氣にならないので、氣が付かないのです。
シンプルですね(笑)
ゆにちゃんの師匠二宮進先生は、「真理というのはいつもシンプル」とおっしゃられてました。
分かりやすくいうと「普段、無意識にやってることを意識してやってみよう!」ということです。

とにかく先ずは、一日の中で、例え一回でも、一分でも構わないので、いつもは無意識にしていることを丁寧に五感で味わいながらやってみるを毎日、先ずは8週間、続いてみてください。
普段、無意識なもの?
いっぱいありますよ(笑)
呼吸、動作の一つ一つ、歩いた時の足裏の感覚、触ったものの感触、匂い、温感、食事の時の咀嚼、言葉の響きや勢いとか、いつも見てる物を違う視点から見るなどなど
氣にしてみたら、たくさんありますよ♪
コツは新しい自分再発見をおもしろがって実践してもらえるといい感じです。
これが集注力を育てる第一歩になります。
こんなことで集注力が育つの?と思われるかもしれませんが、実は育つのです!
次回は脳の仕組みから、集注力が育つ仕組みを説明したいと思います。
前回までのあらすじ
↓↓↓
「しあわせに氣付く実践方法」
目次
①氣付きの探究
②しあわせに氣付くために必要なこと