しあわせとは
【自分が今、しあわせだと感じ、思うこと】
ここがポイントであることは前回のブログ
に書いた。
つまり、しあわせに氣付くためには、今この瞬間の自分が、何をして、何を感じ、何を思っているのか?それをしっかり観察できていることが、しあわせに氣付くことにとって、とても重要なことになってきます。
分かりやすく言えば、今、ごはんを食べているのに、頭の中で「次にあれして、これして」みたいに頭の中だけが忙しく、意識が今ここに在らず、食べているのに自分が何をどんな風に噛んでるのか、どんな味なのかも味あわずに、ただただモグモグして呑み込んでしまっている感じです。
こうやって一日の大半を今ここに在らずで、何も味あわずに慌ただしく過ぎていくことを、心が亡くなると書いて【忙しい】や、亡くす心と書いて【忘れる】というそうですよ(笑)
つまり、しあわせに氣付くためには、まず観察力が必要になります。

観察力とは、注意力とその注意力を継続させる集注力の二つのことだと言われてます。
しあわせに氣付くためには注意力と集注力が必要!
ここポイントなので、覚えておいてくださいね。
次回からは、注意力や集注力をどう高めていくのか?のポイントと実践方法をシェアしていきたいと思います。
前回までのあらすじ
↓↓↓
「しあわせに氣付く実践方法」
目次
①氣付きの探究