2023年9月24日(日)、新大阪で、二宮整体アカデミー協会・基本セミナーの新学期がはじまります!今期はなんと!私、ゆにちゃんこと前田善一が講師として一年間、担当することになりました。
「明日から使える二宮整体~凄い!おもしろい!誰でも出来る!」をテーマに1年間、みなさんと一緒に学んでいこうと思ってます。
そこで!「こんな凄い整体はない!」とお伝えしてきたこの二宮整体をみなさんに少しでも知っていただくために、今回はシリーズで何回かに分けて、「二宮整体とは」についてお話しております(^o^ゞ
前回のお話は↓からご覧ください。
前回までの説明で、左側の骨盤を締めて、右側の骨盤が下がっていれば上げるで、ほぼほぼ左の骨盤の調整だけで、交感神経の働きを中心に体の7割を調整できるお話をしました。
さらに二宮整体は、本当に深いし、シンプルなんです。そして、おもしろい!!!!!!
なんと!
背骨を観れば、自律神経の偏りや、どこの迷走神経が過敏に反応しているのか、筋肉や骨の歪み、どの内臓が悪いとか、リンパの流れが悪くなっているとか、この人は甘いものを食べ過ぎているとか、運動不足であるとか、お薬を常用しているとかの生活態度や、体の中のどこで、何が不具合を起こしているのかが、すぐ分かるのです。
例えば、心臓が悪い方は、必ず胸椎4番の動きがおかしいし、目がおかしい人は頸椎2番の動きががおかしいみたいに、異常のあるところの近くの背骨がおかしくなっていることが多く、長年の研究により、こんなことをする人はここの動きが悪くなるみたいなことも分かっていますし、場所も決まっているのです。
背骨の一側(いっそく)に異常があれば、迷走神経の異常で、激しい炎症反応やアレルギーや冷えの下痢などはこの部分に出てきます。ちなみに花粉症は頚椎2番の一側に出たら目に、頚椎3番に出たら鼻にきて、冷えの下痢は胸椎11番にでます。潰瘍性大腸炎などは腰椎4番右一側に異常がでています。
二側は交感神経の働きや筋・骨格の歪みなどと関係。体の骨格の歪みは二側で調整します。
三側は内臓・副交感神経の働きと密接に関係。内臓が悪い場合は三側が弛緩異常を起こしています。胸椎4番は左は心臓、右は肝臓の収縮、胸椎5番は呼吸器、胸椎6番は胃の収縮など背骨の近くの内臓と関係しています。
四側はリンパの流れ・交感神経の働きと関係しています。例えば腰椎5番の四側の異常は運動不足や寝過ぎを意味します。
このように左の骨盤を締めて、右の骨盤が下がっていれば、上げて、後は異常のある背骨をチョン!チョン!と調整し、背骨と骨盤を元の動きに戻してあげれば、体は本来の働きを取り戻し、自分の力で
症状・病気を経過させ、勝手におさまっていくことになるのです。
しかも、その調整法も、二宮先生がこれ以上シンプルに出来ないくらいに、仕上げてくれていまして、
誰でも、簡単に出来るようになっています。
あとは、背骨と骨盤がなぜそうなったのかは分かっているので、背骨と骨盤が動きを失った原因をお伝えしておけば、再発を防ぐことが出来ますね。
しかも、その原因もすごくシンプルです。
大きく分けて、体が異常を起こす原因は4つ!!!!!!!!
もう、学びに来るしかありませんね\(^o^)/
あとは基本セミナーですべて詳しくお話いたします。
二宮先生が発見された元氣な体の絶対法則「左締め・右上げ」を、是非マスターしに来てください。
一家に一人整体師、これも二宮整体なら可能な話です。
実際に、このゆにちゃんも、資格なし、知識なし、経験なし、技術なしで入門して、
二宮先生に教わった通りに整体したら、すぐに結果が出てました。
あれから14年、今度はゆにちゃんがみなさんに整体の知恵をお伝えさせていただきます。
「みなさんの手で大切な人を元氣にする整体」
ご一緒に二宮整体を学んで参りましょう\(^o^)/
基本セミナーの詳しい情報やお問い合わせは
現地に来れない方はZoomでの受講も可能です。
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