子宮頸がんワクチンについて思うこと | 流れるまんま

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整体ナビゲーターゆにちゃんの日記

今日は、なりゆき屋さんでのワークショップがあり、朝からバイクを走らせ向かいました。


少し早く着いたので近くのコンビニの駐車場で野口先生の「整体入門」を何気にパッと開いたら


あとがきでした。いつものことながらその文章に感動していました。


家に帰り、パソコンで子宮頸がんのワクチンの副反応の記事を読んで、これは!と思いましたので


その「あとがき」の一文を紹介させてください。


以下、本文引用


「整体入門」を出版しましたら、読んだ人が抵抗と感じましたのは、自分で自分の体を正すとか、


自分の体は自分で管理せよということに対することでした。多くの人は長い間、病気は他人に治


してもらうもの、自分の体の管理は専門家に任せるものという考えに慣らされてきたからでしょう。


 体の構造に無知な素人に何ができるかということですが、精子が人間に成育したのは、精子自


身がつくったからです。眼も手も胃袋も、体の全部をつくって来たのです。知識が人間をつくったわ


けではありません。必要なものは、栄養とし、不要なものは糞尿とし、毒なものは吐き痢(くだ)して


自分の体をつくって来たのです。インシュリンでもアドレナリンでも、またその他の自家用の薬でも


、必要に応じてつくって生きているのです。代用薬を考える前に自家用薬を産み出すことを考え、


他人の世話になる前に自分のちからの発揮を心がけるのは当然のことです。


以上、引用終わり


ある医師によると、健康なひとでも毎日ゴマ粒ひとつ分くらいのがんは発生しているらしいです。


では、なぜ、がんがあるのに致命的ながんに発展しないのでしょう?


医療が、整体的な観点を取り入れられて研究が進めばもっと素晴らしくなると考えずにはいら


れない今日このごろです。