起こっていることだけをなんとかしようとして、
なぜ、それが起こったかなんて完全に無視してる。
いつだって、だれかの何かのせいで、
誰かになんとかしようとしてもらおうとしてる。
もし、だれかがなんとかしてくれない時には、
その誰かにまで文句をいっている。
不都合なことが起こるまで完全に無視してるが、
ひとたび不都合が起これば、素通りできないようにできている!
ただ、その不都合だけを取り除いても、原因となる、なぜそのようになったのか?
が改善されないかぎり、またその不都合は姿を現す。
不都合は不都合だけれど、こう言うのです!
「そのままでは、いけない!」
その不都合でさえ、自分の勝手な都合なのです。
適応という変化、それだけの話です。
そこには、いいとか、わるいはなく。
原因と結果があるだけ!
もうひとつ付け加えるなら
あなたの見方があるだけ!
そういう風にできているんですね!