さおりです。
いつもご訪問ありがとうございます✨✨
このブログは私の体験や気づきをベースにし、エネルギーとの関係などを書いています。
それによって生まれたセッションやワークを提供させていただいています
第２チャクラは３歳からが成長期に入るのですが、私はこの時期に自分を出すことはダメと決めたらしくｗｗ（無意識ですよ）
長年苦手でした。喜びや楽しみ、感動の表現は得意だけど、泣くことも哀しむことに関しては人のために使う事が多い。その感情を自分のために使うことは許せていなかったんですよね。
感情を表現するがどういうものかわからないほどの重症に陥ってきていました。『怒り』に関しては、自分の為にも怒ることはなく、スルーされて受容しているプロセスが多かったので、周りの人がぷりぷり怒っていても『何をそんなに怒っているんだろうか？」となっていました。
第２チャクラのこの時期は、第１次反抗期と呼ばれる過程があるのですが、これを一般的に「イヤイヤ期」と呼びます。
自分が嫌だと感じていることを幼少期のどこかで表現したとき、ものすごく怒られたような記憶がかすかにあります。内容は覚えていないけれど、祖母宅の暗くて臭い農機具小屋に閉じ込められたことが想起されます。
おそらくそれ以降、どんどん自分を表現することは「ダメ」と言い聞かせてきたのかもしれません。
イヤイヤ期に嫌と言ったら、とてつもなく怒られた
こんなことになるならば、（母を怒らせて悲しませるなら）もうしない。と思ったのでしょうね。
そして、私は母の母役をやってきていたので更に表現の機会を失っていました。
感情の抑圧が幼少期環境によって出来上がったものなど知るよしもなく大人になり、結婚してもずっとずっと苦手でした。
特に「怒ること」「泣くこと」においては、表現が皆無に近く悲しくても怒っていても、他人事で私は無表情でした。
その感情が内側で芽生えても自然な事なんだと理解して育てていれたなら、私は肉体から離れていく危険さから病気にならなかったんじゃないか？と思います。（このことについてはまた別記事で触れたいと思います）
それでも出産すると怒ることは自然と出来るようになってきました。でも体験がすくなすぎて、感情的になり、自制がとれず爆発することも沢山ありましたし、周りのママ友の𠮟り方を見て「こうするんだ～」と思ってそれを真似てみたり。
とってもおかしな行動をとっていました。人間の経験値少なすぎですね
今は一番苦手だった『自分の為に怒れる』自分に気づいています。
そういえば、『評価を時間で測るなー！』って悶々としていましたw
第２チャクラの喜怒哀楽は、ただただ自分の感情の快不快を知るためのサインであって、そこに判断をもってくると抑圧となります。
第２チャクラ周辺での病気が出ている場合は、幼少期の自分を思い出すことをしていただき、そこから今の自分に繋げていくワークをしています。
＜おススメワーク・講座＞
＊チャクラを知り、自分を育てるワークは、心・体・精神・魂の多方面へとアプローチしていきます。
こちらも合わせてお読みいただくと、ワークが進みやすくなります。
私とチャクラとの出逢い。
チャクラとは？まずは全体像から。
第１チャクラの基本解説
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継続して受けてくださることで、色んな相乗効果を感じていただけるヒーリングとなっています。
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