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このブログは私の体験や気づきをベースにし、エネルギーとの関係などを書いています。
それによって生まれたセッションやワークを提供させていただいています
前回の記事はこちらから
前回の記事の最後に
「ストレスとは心の痛みである。」
という表現がしっくりくると書きました。
私が精神世界に入った２００8年、一番初めに手に取った本がこちら
この２冊の本は今読み直してみてもとても面白い本です。
特に「チャクラ癒しへの道」は読むたびに深まるといった内容です。
私たちは感情を感じて自分という人間を表現しながら、本質の
霊性を統合させていくことが進化していくひとつのプロセスだと感じています。
肉体も進化の一部ととらえた時、心の痛み（ストレス）として自分が感じているもの（またはわからないほどに抑圧しているもの）に気づいて、それを健全な方向へと向けていくことだと思うのです。
自分の本来の声を体を通してズレを教えてもらい、心と身体と魂が手を繋いでいくことで生きやすくなると思います。
チャクラ視点からみた腰痛
脊柱は「サポート」を意味しています。脊柱が痛むということは、心の状態として援助することされることを嫌う傾向にある人に多いとされています。与えることを好む人は手助けされることを好みません。
エネルギーのうえでは、「与える」「受け取る」は同時に発生していますので、自分の認識が偏っているということになります。
完全（完璧）主義者は誰かに仕事を頼むことは、どこかで「恥で弱いこと」と思ってしまい、全ての事を１人でやろうとしてしまう傾向にあります。自分の本心と行動（内側）と実際の行動（外側）がズレている時に起こりやすい。
人は誰かのサポートになりたい
人間は誰かのサポートになることを、無意識に願いながら生きているように感じます。その根底には「目の前の人の笑顔をみたい」と思っているのだと思うのです。
第２チャクラは生命力や喜びのチャクラと言われていますので、
腰痛が起こるときはサポートしたりされたりする方向性が間違っていることを促していると思います。
がむしゃらに働きすぎることで体を壊すのであれば、「動機はなんだろう？」と問いかけてみてください。
その動機が喜びからではない時（不安、恐れ、脅迫など）、腰痛を引き起こしていくのだと思います。
第２チャクラの基本解説に活性化方法を載せていますので、ご活用ください。
３月３１日まで無料・有料で提供させていただいています。
＊チャクラを知り、自分を育てるワークは、心・体・精神・魂の多方面へとアプローチしていきます。
こちらも合わせてお読みください。
チャクラとは？まずは全体像から。
第１チャクラの基本解説
第４チャクラの基本解説
チャクラに関することなどを発信中＾＾
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