チャクラの記事を順次UPしている経緯。

数あるサイトからこちらのブログへご訪問下さりありがとうございます　さおりです。

このブログは私の体験や気づきをベースにし、エネルギーとの関係などを書いています。

それによって生まれたセッションやワークを提供させていただいています

今またチャクラの事を書いていますが、ここに至ったプロセスをかいてみたいと思います。

２０１７年ものすごい労力を注いでUPしたチャクラの記事がありました。事細かく情報を書き、自分の幼少期にまつわることなど、包隠さず沢山書きました。情報をUPした直後、私は起こった現象にまんまと絡めとられてしまい、その恐さのなかで漂うようになりました。急にSNSで発信することが恐くなり、せっかく創り上げた記事も消してしまいました。いつも特定の人から見張られているような感覚になっていて（いつも私の５０センチほどの距離にいる感覚）、人間としての自分という存在をないことにしました。

それから数年にわたり、私の中からチャクラが通過していく状態になったのですが、今もう一度その情熱が静かに立ち上がっています。

最近、２０１６年あたりから起こり始めたエネルギー変容や、カオス状態になっていた去年までのチャクラの状態を書き出してみました。すると、なるほどこういう状態だったのかという視点がひとつ増えました。

私はチャクラを見たり感じたりするという方法以外に、ペンジュラムを使ってエネルギーの動きをひとつの指針としています。

通常右回転での状態が活性化とされていますが、４年ほど肉体のチャクラが垂直方向に振る状態。

垂直方向が悪いのではなく、その状態は変容をさしていたり、受容に傾いているか、攻撃に傾いているかもその時によってい違います。

自分で一番ひどいと感じた２０１８年の夏から冬は第１チャクラと第７チャクラが楕円型に花を描きながら左回転している時期があったのです。

その時期、私はカオスの中にいて自分自身の精神が分裂状態だったことを思い出しました。あらゆるものが（宇宙の情報、他者の過去世、他者の感情から芽生える味わったことのない憎悪や執着など）私の中にあり整理できない状態が長く続いていました。

攻撃的になったり、自虐的になったり、傲慢になったりとネガティブな行動をとる自分や、頭がその行動や感情に驚いているという不可解さでした。

沢山の方にサポートをお願いもしましたし、保有するエネルギーの大きさと浄化が追い付かない状態でした。

その結果、２０２０年には人生においてはじめての大手術を経験することになったのですが、手術後チャクラは右回転に戻っていました。

通常肉体は切られて縫合されていて痛みがあるわけですが、やはりエネルギー的には調和されているのだなぁと理解が進んだのです。

体験自体は人生の中で一番しんどい時期だったと振り返って思いますが、それが活かされていることは理解できます。