フォーレカルテット @みなとみらい
ブラームス ピアノカルテット1番の屈指の名演を聴いた。
彼らの圧倒的な力感と緊密なアンサンブルで長いこの曲をいっきに疾走した感じ。
抒情的な部分もクライマックスも ほとばしる熱情と繊細さという相反するファクターが並立するという
緊張感あふれる演奏。3楽章の 突然鳴り出すマーチは巨大な伽藍のようなサウンドで涙が出た。
終わった後興奮から覚めるのにすごく時間を要した。もうこの曲はほかの演奏者では聴く気がしない。
2014年来日でもこの曲をやったが それより さらに研ぎ澄まされた演奏だったと感じる。
一方後半の展覧会の絵は ピアノでもオケでもない中途半端なアレンジで 力みが目立ち気に入らなかった。
アンコールのベトop16のpfカルテット 、メンデルスゾーンpfカルテット2番は いづれもかわいくてすばらしかった。