ゲヴァントハウスSQ+pf仲道@初台
ヴァイオリンは繊細だがぎすぎすせず暖かい音だし チェロは明るく上品な音で ヴィオラだけは渋い音で全体を引き締めていて全体として実に良い音のカルテット。
ハイドン ひばり ドヴォ アメリカ シューマン ピアノクインテット と色合いがまったく違うすばらしい音楽で楽しめた。
しかし残念なことにシューマン、ピアノの1音1音が長すぎ そのため歯切れが悪く 重くなるし弦楽器の音が濁ってしまう。それに4楽章などではピアノに合わせるためか音楽の自主性というか伸びやかさが損なわれていた。 それでもピアノソロの部分は大変美しい音だ。要はアンサンブルの相性がイマイチということだろう。
さて来週はピアノがもともとメンバーとして加わっているためアンサンブルとして問題が無いフォーレピアノカルテットでブラームスを聞く。@みなとみらい楽しみだ。