長女の数学が日に日に難しくなっており、ついに【動く点P】が登場してしまった。図形の辺の上を移動するあいつです。
私は数学脳皆無の人生を送ってきているので、【動く点P】見ただけで拒否反応でした(動く点P恐怖症)
それを昨日ついに娘からわから~ん、教えて~と言われた。
こちらとて見たくもない【動く点P】・・・しかし最近思春期の娘が母を頼ってきたので、冷たくわかならいとあしらうのも気がひけたので、問題に取り組んでみた。
ググってみると私と同様に動く点P嫌いっていう方たくさんいました。
しかし回答者の方(おそらく理系の方)は一生懸命に歩いている子どもと思えば、どこを動くか心配でたまらなくなりますや、嫌い嫌いは好きのうちとのこと(笑)
なるほど、嫌がるのではなく見守ろうと固く決心
すると現役時代は絶対解けなかったであろう【動く点P問題】なんと昨日は解けたのであります自分でもびっくり(まだ中2の問題です)娘への愛と【動く点P】への気持ちの切り替えのおかげでしょう。
自分が解いた後、長女へ教えるのもまた苦労しましたがなんとか理解してくれました
こんな感じで第二の数学人生を送って行こうと思いますもしかしたら数学得意になるかも?!?!?!こうご期待。