
レースが終わりました。
レースレポになります
7月10日6時50分スタート。


参加約600名。140キロ。ロードレース。
獲得標高約2600m
スタート時は小雨模様。記憶14℃
スタートしてアップダウンが連続し、トップ集団、第2集団、第3集団、、、、と集団が形成されます。
トップ集団は海外勢や登りに強い選手達で形成。
自分は第2集団で山岳前のスプリントポイントを通過。
本格的にヒルクライムに入る所で雨がバケツをひっくり返したような土砂降りに変わりました。
途中他の選手達に、登りでの協調を求められ一度集団に入りましたがペースが合わず、一旦登ってからの途中にある下りでアタックをかけマイペースで登ります。
タイヤが滑り落車する選手も、道中ちらほら。
苦手な登りだからこそ、マイペースで正解でした。スリップストリームの効果も、長い登坂の速度ではさほど意味ありません。
そこそこのペースで一つ目の山を登板。頂上付近で雨粒が痛い位の強さになり、視界も悪くなります。
協調求めてきた集団は後方で遅れてたようでした。
ダウンヒルは雨で川の中を下るようでした。
他の選手が速度落とす中、コーナーでは落ち着いて安全なライン取りを意識して、ストレートでは体重を生かし。一番重いギアで踏み続けます。
登りで分断された後、下りで第2集団に追いつき、日本海までの丘陵地のアップダウンを進みます。
日本海にでて折り返し、再び平坦も含むアップダウン。
自分にとっては平坦なら得意なコース。
身体の大きな自分の後ろには自然に人がつき集団が形成され、トップ集団を追いました。
自分とおなじようなガタイの良い外国人の選手と協調し、雨の中、高速で巡航。追撃するぞ。と、言葉は通じずとも、皆気持ちは同じ。先頭交代を繰り返し、順調に進みました。
105キロ地点。二つ目の山の手前でトラブルが起きました。
カロリー補給の為に蜜を入れたスキットルをポケットに入れておいたので、先頭変わる前に飲みほしました。前の選手が「change!」と言い、後ろに下がります。
よし!と自分が先頭に立ち牽いた瞬間、意図せず嘔吐してしまいました。突然の事に
周りにいた選手も「oh!!!」と、びっくり。
吐きながらも、足を回し続けスピードを維持。
集団から千切れ後ろにいたサポートカーからリタイアするかと言われましたが「問題ないです!」とボトルの水を頭からかぶり、洗浄して進みます。
吐いてすっきりしたのですが、エネルギー源がありません。体に残ってるエネルギーで山を越えなければ!と一気にアタック。倒れそうでした。
吐いたから当然、山を越えた後はハンガーノック(エネルギー切れ)になり、集団を追えずサイクリングペースでギリギリ時間内完走。
写真は応援きてくれた方が115キロ地点で撮影してくださいました。
不測の事態に陥りましたが、レース前に決めたなにかあっても必ず完走する目的は果たしました。
途中までいいペースでした。最後は完走したけど悔しい。これが結果であり今の自分の力。過酷なロードレース。身体にこういう事も起こるのだと感じました。
まだ春からレースに出始めたばかりですが、プロや強い外国人選手の力を目の当たりにしました。
寒い雨の中ニセコまで応援にきてくださった方々には感謝の言葉しかありません。
そしてトレーニングしてきた中でご指導くださったチームの先輩や、トレーナーの先輩方の力あって、最後まで走り切れたのだと思います。
来年もニセコクラシックに参加するつもりです。もっともっと登坂を練習してフィジカル強化して、デカい事言うようですが優勝狙います。
そして今回のレース参加にあたり多くの強豪チームの選手と交流することができ、色々と教わる事ができた事も非常に大きな収穫でした。
今後も気を緩めず仕事と自転車を両立させていきます。応援、ご指導よろしくお願いします。









