弱い者いじめを許さない! | 沖田峯子 人生をクリエイトする。

沖田峯子 人生をクリエイトする。

日々思うこと、創作のこと、大好きな映画鑑賞などなど好きなことだけを自由に書き綴っています。

児童虐待、性犯罪、せくはら、モラハラ、差別問題などなど。これらはすべて弱い者いじめだ。



学校でのいじめが減らないのは大人が見本となってやっているからだ。

 


精神的に健康な人間は立場の弱い人間をいじめたりしない。いじめを行う人間はたとえ未成年であろうと、家庭内かどこかで不満や我慢を強いられている。

 

はっきり言う。

 

いじめを行う人は精神異常者だ。ドクロ


鬼滅の刃にもそんなモノローグがあったよね。

本来、弱い者や小さい者に対しては愛しさや優しさ、守りたいという気持ちが生まれるものだ。彼らは私達にそういった感情を教えてくれる愛の存在だ。

 

その彼らを支配しようとしたり、自分の都合でコントロールしたり、暴力をふるう行動は精神異常者の行動だ。

 

 

強い者が弱い者へ、

弱い者は自分より弱い者へ、

どこかでバトンを断ち切らない限り永遠に続いていく。

 

これは圧倒的にいじめる方が悪い。自分の弱さに甘んじている。


「いじめられる方にも非がある」「被害者にも原因があった」

 

んなことあるかいグームカムカ

 

これまで被害者を責めてきた結果だ。


その結果、これまでの世界は加害者が被害者を増やすだけの負のスパイラルだった。

 

被害者は悪くない。

なにも悪くない。

 

でも、世の中が変わってきた。立ち上がる人が増えてきた。周囲の目も正しくなってきた。


いじめ加害者は自分らの弱さを弱い者をいじめることでしか表現できない可哀そうな人達だ。いじめている人を見かけたら、そう心の中で憐れんでやれ。

 

立ち上がろう。

もう黙っているのはやめよう。

泣き寝入りはやめよう。

 

ただし、暴力をもってではない。それでは奴らと同じ土俵になってしまう。

 

法律や正しい方法でもって徹底的に追い詰めよう。

 

今は情報社会だ。


同じような悩みを持つ人や解決法などを見つけることは過去に比べて比較的たやすい。


学校の先生や親が頼りにならないときは警察に市役所に。公共施設の大人でも話が通じない場合は別の場所に!NPO団体に!どこかに必ず助けてくれる人がいる。君の声が社会に届くまで決してあきらめないで欲しい。

 

君の行動は決して無駄にはならない。

負のスパイラルを断ち切るために。

加害者を野放しにしないために。

 

やられたら倍返ししてやれ!