皆さま こんにちは
園児から高校生までのお子さんと
親御さんや先生方から
様々な相談を受けている公認心理師
（心理系唯一の国家資格）のマリアンです。
オリジナルのサービスを提供できる
自分の本拠地を築きたい！という想いから
『UNIQUE（ユニーク）』という
私設相談室も開設しています。
本日は
ひさしぶりのHくん 息子の成長 | 『UNIQUE♥2024』代表マリアンのブログ (ameblo.jp)
ひさしぶりのHくん 息子の成長2 | 『UNIQUE♥2024』代表マリアンのブログ (ameblo.jp)
からの続きです
前回、息子の成長にほっこりしたという記事を投稿しました。
私は子どもがふたりいるので、それぞれの子のママ友がいます。
子どもたちが学生の時（特に小中学生）は、行事等でご一緒したり、日頃ランチなどして、子育てについてお話する機会も多かったです。
子どもたちの自立や成長と共に、集まりは減っていき、それぞれが仕事や介護など・・に忙しくもなりました。
ですから、今お付き合いがある方は・・
その時期も細々と繋がってきた、もはやママ友ではなく、自分の友だちです。
その、私の周りの母たちは・・みなさん、子どもをとっても大切に思っておられます。
いいことも悪いことも、面白いことも残念なことも、全部、愛おしそうに話す人が多いです。
自慢しているわけでもなく、自嘲しているわけでもなく、
ただただ、そのままを受け入れて、暖かい空気感の中で、子どもについて話す、そんな感じです。
そんな仲間といると、自然と自分も真似する感じになっていることに気が付きます。
（何を隠そう・・私はエゴの強いタイプです💦）
私たちの場合、ある程度年齢を重ねたことも関係あるだろう、とも思っています。
カウンセラーの現場では
この子のこういうところがよくない、足りていない、もっとこうなればよいのに・・という論調でお話をうかがうこともあります。
我が子に不足を感じない、コントロールしようとしないって・・本当にむずかしいことだなぁと（自分自身、今も完全にできているとは思いません）・・
私も子どもがいるからこそわかります。
わかります・・わかります。
わかる一方で
子どもは、別の人格や感性をもつ、別の生き物だと腑におとしていただく、そのために、問題が起きているのではないか、
少し解釈やと捉え方が変われば、問題が小さくなったり、悩みではなくなったりするのではないかと感じることもあります。
なので、クライアントさんが保護者さんの場合、その不足だと捉えたくなる気持ちや、コントロールしたくなる欲について、一緒に掘り下げることになります。
はっと気がつかれると、ことは快方に向かっていきます。
辛辣な記事と感じられた方もいらっしゃるかもしれませんが・・
なぜそうなるかといいますと・・
私は、スクールカウンセラー中心で活動してきましたので
子どもたちから多くの悩みを聞いているからです。
それはそれは、切ない話がたくさんあります。
我が家のGWから、カウンセラーの徒然なる思いへ移行した記事でした。
お読みくださって、どうもありがとうございます💞
また、カウンセリングのことも、お伝えしていこうかなと思いました😊
かつて、アメブロでご紹介していた息子の発達特性と私の奮闘の記事が
『発達障がいの深～い味わい方』という題名で書籍📚になっています！
小・中学生編
高校生編
大学生・社会人編の３冊のシリーズです。
是非、読んでみてください😆😆
マリアンの相談室『UNIQUE』のご紹介
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