皆さま こんにちは


 

 

 

園児から高校生までのお子さんと

親御さんや先生方から

 

様々な相談を受けている公認心理師

(心理系唯一の国家資格)のマリアンです。

 

 

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自分の本拠地を築きたい!という想いから

 

『UNIQUE(ユニーク)』という

私設相談室も開設しています。

 

 

本日は

 

ひさしぶりのHくん 息子の成長 | 『UNIQUE♥2024』代表マリアンのブログ (ameblo.jp)

 

からの続きです。

結果、Kくんからは返事が来ず(既読にすらならず泣)←これもよくあることです

 

Hくんは「その日ならいいよ」という回答でした。

 

              

 

しかし・・私は・・

 

それこそ、気分や忙しさやなんとなくの調子により、

 

ホテルを予約せず話はそのままになってしまいました。(息子たちの足並みも揃わなかったですし・・言い訳です笑)

 

返事のないKくんにも、それ以上のアクションを起こさず、まあいいか、誰も気にしていないだろうと放置していました。

 

 

息子の成長

 

 

すると・・伝えていた金曜の当日午後に

 

Hくんからラインが入ったのです。

 

「今日ってリスケ?」

 

 

 

リスケの意味は分かりましたが、

 

そういう洒落た単語?を・・これまで使ったことがなかったので・・

 

『さすけじゃなくてリスケねっ』と自分でツッコミを入れながら

 

「ごめん、リスケお願いします」

 

と返しました。驚きと感動と申し訳なさと共に~

 

 

なぜ驚きか?

 

それは・・Hくんは色んなことを忘れてしまう人で(ADHDです)、

 

日時に関して、あてにならない人だという(トラブル回避のために期待を寄せていません)イメージだったので、

 

覚えていて、かつ、あちらから連絡が来ることに驚いたということです。

 

 

なぜ感動か?

 

これは、男子のお母さんなら理解していただけるかもしれませんが・・

 

私は、『さすけじゃなくリスケ』という単語が嬉しかったのです。

 

リスケです。

リ・スケジュールですよ!

 

リスケの意味くらい知っとるわいと思われた方、ちょっと待ってください。

 

私は、厳密にいうと、リスケではなく、【】が嬉しかったのです。

 

今日はなし?ではなく、

 

リスケかと聞いてくるということは・・

 

次回また、日を改めるのか?と言っているわけで(本人は大きな意味合いで聞いたわけではないでしょうけれど)

 

そうかそうか、【リ】(再度仕切り直しの意)なんだな~と、

 

これまで散々、彼に忘れられるという体験があったので・・

 

覚えてくれていたことと、また日を改めて会おうと思ってくれたことに、ひとり、しみじみとと心を暖めたのでした。

 

 

そろそろ、Hくんの発達障がいの記事を・・

 

再【】投稿しようかな~と、この記事を打っているうちに、そんな気持ちになりました。

 

 

読んでくださって、嬉しいです!!ありがとうございます😍😘

 

 

 

かつて、アメブロでご紹介していた息子の発達特性と私の奮闘の記事が

 

発達障がいの深~い味わい方という題名で書籍📚になっています!

 

 

 

小・中学生編

高校生編

大学生・社会人編の3冊のシリーズです。

 

是非、読んでみてください😆😆

 

 

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