こんばんは！
今回お話しするコツを習得すれば、
英語の語彙不足による失点や不安そのものがなくなります。
それどころか、
英語の文章をスイスイ読めるようになり
長文に対して強い自信を持つことができます。
さらに
英語で得点が出来るようになると、
あなたの受験に対するモチベーションは
グングン上がっていき勉強が楽しくなってきます。
しかし、
このコツを習得できなければ
受験で語彙不足が露呈することになり
英語で大きな得点を望むことができません。
さらに、
英作文や構文などの英語の応用までの勉強に到達するまでに
ありえないほどのコストを費やし
他の教科の勉強不足につながりかねません。
今回は英語勉強の要、
単語と熟語の学習のコツについてお話しします。
単語熟語は覚えること、
長文を呼んで反射的に読める状態になる必要があります。
つまり、
私たちが日本語の新聞を読むようなスピードで
英語の長文を読めなくてはなりません。
実際の試験もそのくらいでないとついていけません。
僕が最初の模試で時間が足りなくて終わってしまったのも、
単語と熟語が十分に身についていなかったからです。
そして、
勘違いしがちなのが
英単語帳一冊で受験をむかえようとすることです。
あなたは
英単語帳に関わらず一冊の本を完璧に覚えられますか？
覚えられたとしてもものすごく時間がかかると思います。
全部覚えようとすると時間がかかるのです。
何事も完璧を求めすぎてはいけません。
そうすると逆効果になってしまうことが多々あるのです。
単語熟語帳は10冊以上を7割くらい覚えることが
好ましいです！
「10冊？！！ 絶対無理やん！！」
と思っているあなたは思ってはいませんか？
そのレベル（10冊覚えるレベル）までいくと、
もう覚えている単語や熟語が重複して出てくるので
実際に覚えるのはほんの少しになっていきます。
こうすることで多くの単語熟語を網羅することができるんです。
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よしより。