「新しいマトリックス・新しい磁界」について＜サンドラ・ヴェーバー＞

こんにちはぁ〜💕たみちゃんでぇす💕

お目醒めはいかがですかぁ😊

ウォーキングを兼ねて、学校とお買い物に行ってきました💕

徐々に、風と湿気が大きくなっている感じがするわぁ〜

本州は明日まとまった雨が降るそうなんで、ご自愛くださいね💕

「新しいマトリックス・新しい磁界」

について

サンドラ・ヴェーバー
ポッドキャスト＃125パート３

これぞ、目下の変容と直接関係してくる。

古いマトリックスに別れを告げ、新しく大きなマトリックス、

つまり「キリスト意識」に変換される。

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ALAE💬

ケリーKさんのいう、「偽マトリックス」と

「オーガニックマトリックス」のことだと伺われます。

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この変換は、やはりある種の「イベント」「シフト」と言える。

つまり、私たちは自分の現実を、非常に素早く変化させることになる。

この時、既に弱まっている古い磁界は、完全にシャットダウンされる。

つまり、消去される。

サンドラはこれまでこの古い磁界を「恐怖マトリックス」と呼ぶことで、

これを変容させるためのワークを指導してきた。

そして、その変容が完全に遂行された時、

（ポジティブな意味で、と強調しながら言いますが）、

古いマトリックスからはログアウトしても、

まだ新しいマトリックスにログイン出来ていない状態となる。

既に完全に新しいマトリックスの中で生きている人は、何も気づかない。

ただ、他人の様子を見て「おや、すごいね、起こったんだ」って感じ。

例えば、TVチャンネルが20局あるとして、

10局は古い世界、10局はすでに新しい世界から

放映しているとする。

もし、あなたが両方の種類のチャンネルをオンにしている間は、

チャンネルをくぐっていると、いくつかのチャンネルは、

何も映っておらず、「蟻の戦争」画面になっている。

すると、あなたは

「おや、そうか。では別のチャンネルに切り替えよう」

となる。

しかし、実生活においてはそう簡単ではない。

それは、あなたの中の意識の問題であり、

パニックに陷るのではなく・・・

冷静に

「OK。それはもう無いわけね。では、選び直さないと」

となる。

これは、大きなチャンス。

しかし、これが来るのかどうか。何時来るのか。

それは誰にもわからない。

明日なのか、夏なのか、秋なのか、それとも3年後なのか5年後なのか。

しかし、サンドラの経験では、

「自分が何かを掲示されて、それを語り始める時」は、

もうそれほど遠い先のことではない、ということ。

つまり、「数年後」ということはない。

せいぜい来年までの期間。

でも、「これまでの経験では」なので、

時期を指定したとは受け取らないでほしい。

では、あなたが2種類のマトリックスの中間的な意識である場合、

半分眠っているような、深い瞑想に入ってこれまで気づかなかったことを

認識しだす、そんな状態になるかも知れない。

これが、多くの人が語っている「三日間の暗闇」となる。

この時、あなたの目に異変が起きて、外界が「暗く」映る可能性が。

これは、視力が磁場と関係しているから。

古い磁界がシャットダウンされ、新しい磁界が起動しだすと、

私たちの肉眼も新フォーマットが必要となるかも知れない。

サンドラに何度も示されているのは、

暗闇でも見ることが出来ている「内なる目」。

暗闇のなかで、段々と対象が光を帯びて見えてくる感じ。

例えば、暗い森の中を歩いていると、道筋、木々、

そこを行く人びとが浮かび上がって見えてくる感じ。

明かりがなくても、なんとか見えている。

サンドラは、前回のポッドキャストで聖書に

「（人類がこのような時期に差し掛かると）呆然とした状態になる

とあったことに触れていて、どうやらこの時期に人々は「怯え」から

そのような「状態」に陥る可能性があるらしい。

ネットで行き交っているのは

「古い予言に示されている避難所を見つけられる」とか、

どの土地が一番困ったことになるのか、

何処で何か起こり得るのか...等々。

サンドラは「そういう議論は全く意味がない」とし、

「あなたの磁場を保って下さい」とのこと。

これまで慣れ親しんできた、３Dの現実から私たちはもう脱出する。

それなのに、

「（３Dの）どこか安全なところへ避難できる」

と思っている人がまだいる。

この「安全な避難場所を外界に探す」ということがそもそも、

その人が「恐怖マトリックス」を創造しているということで、

そこを離れようとしているのが今。

これぞ、「周波数レベルの選択」。

外部の（物理的世界の）レベルで選ぶのではない。

「時」という現象、

「空間」という現象、

この「時空間」というのは、

私たちがこれまで思ってきたことと、

実は全く違う。

振動が上がるほど、これは「次元」の話なのだという、

その意味がわかってくる。

そして、私たちが次のレベルの次元へと発展を遂げれば、

これらすべてのことを、高次の視点から眺めることが出来る。

そうなると、様々に異なっている時代や場所の相違を

それほど感じなくなる。

なぜかというと、それらは私たちが何時だったか、

単なる「経験領域」として選んだものでしかなくなるからで、

それらは互いに意味的に相関し合っている。

これを、３Dをもって理解しようとすると、

何処かに「避難所」がありそうに思えてくる。

今現在の地球上には、確かに「より安全な場所」と、

「そう安全ではない場所」がある。

戦争や地震、洪水、火山噴火など、

そうした変化を目の当たりにしている。

それは「私はここにいたい、死にたくない」というものの表現。

そうでなければ、どうってことはない。

では、私たちはそういう場所へ避難することになるのでしょうか？

私たちはそれを選ぶことはしないし、

安全な場所を分析しようとも思わない。

そのような導きは、私たちの魂からやってくる。

この肉体と共に、この変換期を越えることを選択してきたのなら、

あなたはその時何処にいようが、無事に乗り切ることだろう。

このテーマに関連する、興味深い聖書の部分がある。

「とある夜、二人並んで寝台に寝ていたが、

　一人は助かり、一人は助からなかった。

　または、二人が野原にいたが、一人は連れて行かれ、

　もう一人は連れて行かれなかった。」

そのようなことが聖書に書いてある。

つまり、私たちに何が起こるのか、

決定する場所はここ（３D世界）ではない

ということが明らか。

問題は「心のクォリティ」、私たちの魂の刻印。

聖書には「麦ともみ殻をふるいにかけて分ける」とある。

「私は、誰かを評価したいのではなくて」とサンドラ。

もみ殻も麦と同様に価値がある。

片方だけは存在し得ないのだから。

しかし、この新たな高次エネルギーの未来へと目線を向けると、

ここはヴェーダ的生活を可能にした世界で、

愛情溢れた人との誠意ある関係、嘘や競争のない、

自然・宇宙との調和、すべてのリズムが自然な流れの中にある世界。

これを念頭に、地球に住んでいる人たちを眺めてみると、

誰もがそんな世界に向いているとは思えないことが明らか

（「誰」というのは人間だけではない）。

心の準備は全員には出来ていないので、

こうした人たちは、もう一度か、何度か、

もうちょっと密度の高い、

厳しい周波数を選んで転生し直すのだろう。

神の意図としては、すべてがこのままでよく、また、平等なのだ。

あなたの磁場を維持して下さい。

あなたの情報量によっては、

すこし怖くなったり不安になるかも知れないが、

その時は、心開いて情報を集め、

全体像を掴む努力をして下さい。

サンドラは

「これから起こるすべてを気楽に構えて楽しみにしている」

という。

あなたのハートに中心軸をおき、内なる愛に働きかけ、

これから起ころうとしていることは必須なのだということと、

すべては「あなたのため」に起こっていることを信頼し続けるならば、

この時期を上手に乗り越えていけるでしょう。

自分軸を忘れないこと。

この、「ハートの中心軸」が、この時期のすべて、

と言っていいほど重要。

（ベースチャクラも含めて）

そうすれば、外界の磁場がすべてシャットダウンしたときも、

あなたは自分の磁場をしっかり保ち、「自分」に留まることが出来る。

そうすれば、「イベント」があと数日で起ころうが、

ずっと後で起ころうが関係ない。

このアドバイスはずっと有効です。

そして、これからあなたは

どんどん「記憶を取り戻していく」ことになり、

思い出していくなかで、自発的に、指導を受けることなく、

多くのことをやっていく。

もしかすると、

この「変換」を初めて体験しているのではないことや、

「あの時」誰があなたの側にいたのか、

そして再びあなたの側にいることも、

そしてあなたが今どのように振る舞うべきかも思い出すかも知れない。

天と地の間には、たくさんのことがあり、

これまで誰もそれを語らなかった。

この人生とは、驚きの連続。

そう、リスクでもある。

しかし、魂のレベルからは、全て見通せている。

この「人生」というゲームにおいて、たとえ挑戦があり、

損失のリスクがあろうと、あなたは勝利しかしない。

あなたがここに来たのは「ここに存在するため」ではない。

「生きる」ということが目的。

それだけに意味があるのだから、

そう思って、この人生を生きて下さい。