イギリス🇬🇧の調査会社が3月に、『国際金融センター指数』というのを発表したようです。
アジアにおける金融センターとして、思い浮かぶのは、やはり・・・、
シンガポール🇸🇬、香港🇭🇰
でしょう!
この国際金融センター指数でも、上位でした。
新聞に載っていた都市と順位は以下のとおり。
3位 シンガポール🇸🇬
4位 香港🇭🇰
11位 深圳
19位 東京
20位 ドバイ
47位 大阪
東京をアジアの金融センターに、というのを聞いたような気がしますが、順位は低いのか否か分かりません。
少なくとも、高くないことだけはわかります。
シンガポールや香港から大きく離されている感じですね。
意外なのは、中国🇨🇳の深圳があるのに、上海や広州が入ってないこと!
深圳は香港と近いことも影響しているんでしょうか??
ただ、この国際金融センター指数で、気になるのは、
なぜ、香港🇭🇰と深圳が上位なのか??
です。
スパイ防止法が強化され、名ばかりの一国二制度で、既に、香港🇭🇰は香港🇭🇰ではなく、中国🇨🇳になりました。
香港国家安全維持法で、香港🇭🇰は自由を失いましたからね。
よく分からないスパイ防止法で、因縁を付けられて、連行されるリスクも高く、海外からの対中国投資が対前年比8割減となったにも関わらず、香港と深圳はこんな順位??
仮に、そうであったとしても、今後、香港と深圳は順位を下げていくのでは??
そうなれば、東京が香港や深圳に変わって、アジアの金融センターになる可能性も出てくる??
中国🇨🇳では、不動産バブルが崩壊し、改革開放政策から毛沢東の共産主義の時代に逆戻りしそうな感じなので、そんな所よりも順位が下というのは、いかがなものか??
さて、今後、どうなることやら??
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♂️。