政策金利が上がる?? | 不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!

不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!

私が今までしてきた投資(主に不動産投資)、しようとした投資について書きます。
不動産投資により、私は2016年3月末で、退職しました。
今は、株式投資を勉強中です。
そして、2017年3月に親子で約1ヶ月間、フィリピンへ語学留学しました。

先日、新聞を読んでいると、金利の予想が出ていました。



これは外資系のアセットマネジメントが予想したようです。



今後の政策金利の予想でした。



そもそも、政策金利とは何か??



昔は公定歩合だったと思いますが、今は無担保コール翌日物??



Wikipediaでは、以下の3つが挙げられてました。



①日銀当座預金金利  0.1%


②公定歩合  0.3%


③無担保コール翌日物金利  0〜0.1%



そして、外資系のアセットマネジメントの予想は・・・、


7月  0.25%


年末  0.5%


2025年末  1.5%


とのことでした。



まあ、借金がある者としては、この『よそう』が『うそよ』となってくれたら、ありがたいんですが。



やはり、利払いが増えるのは、歓迎できません。



アパートローンは固定金利特約設定中なので、今すぐに、どうのこうのというのはありませんが、住宅ローンだけ変動金利なので、恐ろしいですな〜。



先日、送られてきた返済表では、現状維持だってので、ホッとしましたが、いつまでホッとできることやら??





まあ、金利が上昇することが全面的に良くないかといえば、そうとは言い切れないかも??



①住宅ローン金利が上がることで、マイホームを諦める人が賃貸市場に流れてくる??


②アパートローンの金利が上がることで、買えなくなる人が増え、物件価格が下がる??



どっちも希望的観測かもしれませんが、悪いことばかりでもないかもしれません。



外資系のアセットマネジメントが①〜③のどの政策金利を予想したのかは分かりませんが、短期金利が動くということは、やはり、変動金利も上がるということかも??



因みに、個人的には、利上げはあったとしても、0.25%を2回で、0.5%上げるだけではないか、と思ってます。



特に、根拠はありません。



政府としては、あまり上げたくないだろうし、かといって、全く上げない訳にもいかないと思っただけなんです。



物価が上がって、金利も上がってしまうとなれば、やはり、ロシア🇷🇺のプッツン・・・じゃなかった、プーチンを恨みたくなりますね。



ロシア🇷🇺にせよ、日の沈む国にせよ、なんで、そろばん勘定に合わないことをやりたがるのか、理解できませんな〜。



侵略することでのメリットとデメリットを考えると、普通はやらないはずなんですが。



少なくとも、民主主義の国では、やらないのでは??



独裁国家だからこそ、やるんでしょう!



まあ、ロシア🇷🇺では、選挙は『一応』ありますが、結果をどうにでも操作できるイカサマ選挙ですから。



どうなることやら??




最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇‍♂️。