先日、新聞を読んでいると、金利の予想が出ていました。
これは外資系のアセットマネジメントが予想したようです。
今後の政策金利の予想でした。
そもそも、政策金利とは何か??
昔は公定歩合だったと思いますが、今は無担保コール翌日物??
Wikipediaでは、以下の3つが挙げられてました。
①日銀当座預金金利 0.1%
②公定歩合 0.3%
③無担保コール翌日物金利 0〜0.1%
そして、外資系のアセットマネジメントの予想は・・・、
7月 0.25%
年末 0.5%
2025年末 1.5%
とのことでした。
まあ、借金がある者としては、この『よそう』が『うそよ』となってくれたら、ありがたいんですが。
やはり、利払いが増えるのは、歓迎できません。
アパートローンは固定金利特約設定中なので、今すぐに、どうのこうのというのはありませんが、住宅ローンだけ変動金利なので、恐ろしいですな〜。
先日、送られてきた返済表では、現状維持だってので、ホッとしましたが、いつまでホッとできることやら??
まあ、金利が上昇することが全面的に良くないかといえば、そうとは言い切れないかも??
①住宅ローン金利が上がることで、マイホームを諦める人が賃貸市場に流れてくる??
②アパートローンの金利が上がることで、買えなくなる人が増え、物件価格が下がる??
どっちも希望的観測かもしれませんが、悪いことばかりでもないかもしれません。
外資系のアセットマネジメントが①〜③のどの政策金利を予想したのかは分かりませんが、短期金利が動くということは、やはり、変動金利も上がるということかも??
因みに、個人的には、利上げはあったとしても、0.25%を2回で、0.5%上げるだけではないか、と思ってます。
特に、根拠はありません。
政府としては、あまり上げたくないだろうし、かといって、全く上げない訳にもいかないと思っただけなんです。
物価が上がって、金利も上がってしまうとなれば、やはり、ロシア🇷🇺のプッツン・・・じゃなかった、プーチンを恨みたくなりますね。
ロシア🇷🇺にせよ、日の沈む国にせよ、なんで、そろばん勘定に合わないことをやりたがるのか、理解できませんな〜。
侵略することでのメリットとデメリットを考えると、普通はやらないはずなんですが。
少なくとも、民主主義の国では、やらないのでは??
独裁国家だからこそ、やるんでしょう!
まあ、ロシア🇷🇺では、選挙は『一応』ありますが、結果をどうにでも操作できるイカサマ選挙ですから。
どうなることやら??
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♂️。