今回は本業とは関係無いネタです。
東京海上日動火災が民間人を対象とした宇宙旅行保険の販売を月内に始めるとのこと。
宇宙へ出発する日から地上に帰る日までで、旅行者自身の後遺障害や死亡が補償対象のようです。
ここで分からないのは、
①宇宙へ出発する日というのは、自宅を出る日なのか、宇宙港から打ち上げられる日なのか??
②地上に帰る日までというのは、宇宙港へ戻るまでなのか、同日であれば、自宅へ戻るまでなのか??
ということ!
搭乗機の飛行実績などを踏まえて、個別に補償範囲を定め、保険料を算出するとのこと。
民間人ということは、国際宇宙ステーションで仕事をしている人は対象外??
しかし、以前、話題になった、前澤が月を周って帰るツアーは補償対象になるということなんでしょうか?
あれは、仕事ではなかったはずですから。
まあ、前澤クラスの富裕層には、保険なんて、必要無いのかもしれませんね。
因みに、肝心の保険料は・・・、
・到達する高度
・滞在日数
・補償内容
にもよるが、数百万〜数千万になる可能性があるとのこと。
保険料も高いですな〜。
保険料だけで、数千万は払えませんな〜。
イラストのように、家族で行くとなれば、とてもとても払えませんな〜😁。
ところで、旅費については、滞在期間などにもよるが・・・、
①宇宙空間に数日間〜2週間程滞在する『オービタル旅行』なら、数十億
②数分間飛行する『サブオービタル旅行』は数千万
③ジェット機や気球に乗って、一時的に滞在する疑似宇宙旅行は数百万〜数千万
とのこと。
生きている間に、一度は行ってみたい宇宙ですが、③でも、中々ハードルが高いですな〜。
こういう保険に加入できる身分になりたいもんですな〜😁。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♂️。