2022年上半期の空室率は? | 不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!

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私が今までしてきた投資(主に不動産投資)、しようとした投資について書きます。
不動産投資により、私は2016年3月末で、退職しました。
今は、株式投資を勉強中です。
そして、2017年3月に親子で約1ヶ月間、フィリピンへ語学留学しました。

2022年も後半に入ったので、上半期の空室率を出してみました。



これまでと同様、日数ベースです。



東大阪市と羽曳野市の戸建て、元自宅や相方の実家及びB棟、D棟の駐車場は計算に入れません。

※C棟は元々駐車場無し



参考までに、2021年のデータを出します。



B棟(築8年、RC)
空室日数   22日(分子)
総日数   181日✖️14室=2,534日(分母)
空室率   0.87%

C棟(築6年、RC)
空室日数   0日(分子)
総日数   181日✖️11室=1,991日(分母)
空室率   0%

D棟(新築、RC)
空室日数   0日(分子)
総日数   103日✖️15室=1,545日(分母)
空室率   0%

40室合計
空室日数   22日(分子)
総日数   181日✖️25室+103日✖️15室=6,070日(分母)
空室率   0.36%

という感じでした。


これが、どうなったかと言いますと・・・、

B棟(築9年、RC)
空室日数   51日(分子)
総日数   181日✖️14室=2,534日(分母)
空室率   2.01%

C棟(築7年、RC)
空室日数   256日(分子)
総日数   181日✖️11室=1,991日(分母)
空室率   12.86%

D棟(築2年、RC)
空室日数   49日(分子)
総日数   181日✖️15室=2,715日(分母)
空室率   1.80%

40室合計
空室日数   356日(分子)
総日数   181日✖️40室=7,240日(分母)
空室率   4.91%

ということでした。


2022年上半期の空室率は2021年の0.36%から大幅に悪化して、4.91%となりました。


未だかつて、ここまで悪化したことは無かったと思います。


昨年がかなり良かったというか、良過ぎた感があるだけに、今回の数字は悪過ぎますね。


とても、残念なことです。


昨年は確か、1室しか入れ替わりが無かったように思います。


今年は沢山入れ替わりがありましたから。


それでも、客付や管理をしている管理会社の方には、厚く御礼申し上げます🙇‍♂️。




高稼働率を維持できることは、不動産投資していくうえで、とても大事なことであり、融資元である銀行に対しても良い実績になる!?


少なくとも、悪影響を及ぼすことはなさそうですね。


果たして、5%弱の空室率を高稼働といえるのか・・・という疑問はありますが。


ところで、昨年はコロナ禍での自粛や緊急事態宣言などもあり、入退去は少なかったように思います。


その分、今年は増えましたね。


退去があると、確実に空室日数が発生するので、あまり良くないですね。


B棟とD棟については、家賃アップで、満室にできたので、良かったんですが、問題はC棟ですね。


ずば抜けて悪い結果になりましたからね。


1室だけですが、今年は未入居の部屋があります。


空室のまま、ずっと遊んでる状態ですね。


管理会社に聞いたところ、キャンセルになったり、保証会社の審査に通らなかったりしたのが、続いたとのこと。


所謂、ツイてないということになりますが、部屋数が増えると、こういうこともあるのかなと思うしかないですね。


この時期まで空いているということは、9月の転居シーズンまで埋まらないということだと思います。


10月には満室になってほしいですが、果たして、どうなることやら??


それにしても、ここまで空室率が高くなると、戸建て4軒を計算に入れたりしたくなりますが、作為的に見えるので、やめました😁。


個人と法人でも分けていませんが、分けた方が良いんでしょうか?


銀行では、代表取締役と法人はセットで評価するとのことなので、分けていないんです。


仮に分けたとすると、明らかに個人が悪い結果になります。


C棟が悪過ぎますから。


戸建ても計算に入れても良いのでしょうか?


戸建ても賃貸業の一員ですから。


次回から入れよかな?



最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇‍♂️。