近鉄グループが鉄道の高架下にガレージ付き賃貸住宅を展開するそうです。
2022年3月に近鉄奈良線で、12戸を建て、大阪線、南大阪線などにも拡大するようです。
騒音や振動のある高架下は、これまで商業施設や駐車場が殆どだったが、自動車整備、DIYなどの趣味を楽しめることを訴えて、住宅としての活用を目指すとのこと。
手始めに建てるのは、近鉄奈良線河内花園駅から徒歩4分で、1階がガレージ、2階がワンルームの住居とのこと。
延床面積は56㎡と66㎡の2種類!
因みに、騒音や振動の影響を抑えるため、高架と建物は分離するとのこと。
この賃貸は、所謂ガレージハウスという部類でしょうか?
もし、ガレージハウスなら、セカンドハウスの色合いが強いので、騒音や振動もそんなに気にならないのかもしれませんね。
ただ、気になるのは、DIYですね。
新築で建ててるのに、いきなり、DIYをするんでしょうか?
手始めの物件は駅近のようですが、高架下で、駅から遠かったら、お話にならない気もしますが、どうなんでしょう??
不動産投資の観点では、ガレージハウスとしては、良いのかもしれませんが、鉄道ファンをあてにするのは、どうなんでしょう??
音鉄なら、OK?
高架下では、電車も見えないですから撮り鉄はダメ😁?
鉄道ファンをあてにするのは難しいかも??
東大阪市に物件を見に行くことがあれば、見に行ってみよかな😁?
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♂️。