一月も終わり… | たかがピアノされどピアノの日常

たかがピアノされどピアノの日常

埼玉県戸田市のピアニスト伊集院紀子の毎日

難行苦行な資料作成があり、やっと完結した。作業2日目は絶対今日で終わらせると誓い、20時間近く格闘し続け、終わったのは明け方4時前。なんとかなるもんなのね[みんな:02]

でもそもそも当初半日でできると見積もっていた仕事だったので色々な事にシワ寄せが。練習もここ4日もできていないし、このところレッスンも増え時間も空かないし、ホント間に合うのかしら[みんな:01]

母が先日のブログをみて、どの曲が嫌なの?と心配した様子。

嫌じゃないけど、聴くのは今でも好きなんだってば…[みんな:03]
練習がつまんないな~というだけです、、オケが入ると違うのかもしれないしね。2楽章は普通にやってますし、多分3楽章も普通なんでしょう。一楽章がイマイチ…なんです、、。

現在メシアンもやっているのですが、不思議なもので、こちらは曲も好きじゃないし聴いても楽しくないけど、練習は面白いんです。二度と選曲はしないと思うけど。

かつてドビュッシーは、聴くのも弾くのも好きだし練習も勉強になってある意味面白いんですが、苦痛の方が大きかった。

やっぱり弾く、聴く、練習が全部楽しい事が多いのは私はベートーヴェンかなあ。

得意という意味ではありません、、同じ作曲家でも曲によって大きく変わりますし。

練習が楽しいのはどちらかというと曲の構成に影響され、自分の手や音楽の相性とはまた別の問題かなという印象があります。

なんにせよ楽しかろうが何だろうが全部ちゃんとやらないといけません、がんばります[みんな:04]