柳橋的路麺ローテーションの中でも重要な位置にある川一。
チャリチャリと台東区台東一丁目のお店にやって来た。
店主さんにご挨拶してカウンター席に座る。
壁面に掲げられたお品書き。
遠くの方は見にくいが、
カウンター席にもメニューが貼られるようになったので安心だ。
カウンターに乗ってはいけませんよ。
もちろん柳橋は完全にアウトの数字ですな。
お願いしたのは春菊天にキクラゲのそばだ。
昔こちらの大将が「キクラゲの下ごしらえは結構難しいんだよ」と言ってたのを思い出した。
まずは川一汁を一口。
旨い!
七味を振っていただきます。
良きお蕎麦に、良きリフト!
こちらの春菊天も解けるタイプだ。
最近このスタイルのお店が結構多いなあ。
ごちそう様でした。
では午後のお仕事に向かいますよ。
夜はおぎのやの峠の釜めし弁当だった。
このお漬物で日本酒などチクチクとやるのが好きなのだが、でも残念ながらノンアル。
子供の頃は、このアンズを最後に食べるのが楽しみだったなあ。
荻野屋の釜めしは、やっぱりあの陶器の釜に入ってくるのが雰囲気があって好きかもしれない。
でもあれって何となく捨てにくくて、貯まってしまいがちなので、こんな容器も悪くないかも。
今年も西浅草の梅の実がいい感じになって来た。