富士とアメフトと路麺と鍋 前編 馬喰文殊 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

自分が大好きな物を一日で堪能したので、リアルタイムに書いてみる。

 

 

 
柳橋から朝の真っ白な富士山がキレイに見えた。
 

 

 

実は今季初のアメフト観戦に京王線で調布までやって来た。

 

 

 

銀杏の季節!

 

 

 

青空と黄色く色付いた銀杏。

 

 

 

今年もここに来られた。

 

 

 

少数精鋭の両チームだ。

 

 

 

人数が少ないとどうしても怪我人が多くなる。

 

 

 

この観客席からも富士山が見えるのが分かりますか?

 

 

 
もちろん柳橋からよりもずっとデッカイ!
 
この日はお知り合いの数人のアメフト関係者とあれこれ話をする事ができて、楽しかった。

 

 

 

さてお昼時に試合が終わり、やはり路麺が食べたくなった。

 

京王線方面からの日曜の路麺活動はなかなか難しい。

そこで思いついたのが、敢えての都営新宿線経由、馬喰横山/東日本橋乗り換えだ。

 

調布から特急新宿行きに乗らず、新宿線直通の快速本八幡行きに乗った。

 

 

 

馬喰横山駅で降りると、改札のすぐ隣りに文殊の馬喰横山店があるのですよ。

改札へと上がって行くエスカレーターから既に、美味しそうな文殊汁の香りが漂っている。

 

 

 

温泉玉子付きのほうれん草そばも旨そうだが、

 

 

 

さて何にしようかな?

 

 

 

春菊そばの食券を買った。

 

 

 

日曜昼下がりの立ち食いそば店が、盛り上がっている光景は美しい。

 

 

 

少し待って丼が登場した。

これは美しい!

丼の縁に腰掛けた春菊天が美味しそう。

 

 

 

もしかして浅草橋の文殊で見かけたことのある店員さんが、「広い方の窓際にどうぞ」と言ってくれたので移動。

まずはお汁を一口。

 

 

 

七味を振っていただきます。

 

 

 

ボリューム感があって男性的なリフトになった。

 

 

 

予想よりも麺量が多くて、こりゃいいぞ。

 

 

 
後半にはハラハラと解けた春菊天が、文殊汁と一体になり、実にいい感じだ。

 

 

 

ごちそう様でした。

 

 

 

敢えての馬喰横山/東日本橋乗り換えは大正解だった。

 

 

 
新宿線の馬喰横山から浅草線の東日本橋は、徒歩数分の乗り換え駅なので、これで帰宅した。
 




ところで学生アメフト日本一を決める甲子園ボウルに進むトーナメント方式が変わったことは前に述べた。
これまでの実績からして関西勢同士が対戦する甲子園ボウルになる可能性もあったのだが、法政が関学に競り勝ち、早稲田を破った立命との対戦になった。
まずは良かった。
この方式にして面白くなったなあ。
 
(つづく)