浅草の老舗料亭で同窓会的な会合を開いた。
その前に午後の外回りで路加先生タワーをチェック。
これからは路加先生タワー方面外回りと呼ぶことにしよう...
そして夜になってやって来たのは、浅草雷門にある茶寮「一松」だ。
さすがの門構えですな。
ライトアップされた夜のお庭がキレイだ。
浅草にもこういう雰囲気の場所があるのですよ。
幹事役を務める柳橋は早めに入って、会場をチェックする。
会に先立ち出席者一同で校歌を歌う。
まずは公式な行事があって、さて会食だ。
お品書きはこんな感じ。
前菜から美しいですなあ。
野菜のお浸しもある。
浅草だけど茶寮なので「おしたし」じゃなくて「おひたし」?
銀杏の葉をずらすと笹巻寿司があった。
次はお椀。
お椀自体が美しい。
葛仕立ての鱧だった。
お造りも美味しそう。
焼物は銀鱈だったかな。
添えられた牛蒡でもチクチクと日本酒が進む。
海老芋には柚子風味の胡麻あんがかかって来た。
煮物。
蕪や蛤だが、照りが美しい。
揚げ物は海老真薯など。
松葉はそばで出来ていて食べられる。
お食事は鮭といくらと茸のご飯だった。
そう言えばOHWATでもこんな腹子飯を食べたなあ。
デザートはフルーツ。
ほうじ茶でごちそう様でした。
記念撮影。
柳橋はどこだ?
さすがの一松だった。
さて数日前の事だが、観音様の隣りの三社様(浅草神社)で孫のお宮参りだった。
いわゆる三社祭のお神輿の三社様ですよ。
お宮参りの後は、飯田屋さんにどぜう鍋を食べに行った。
前の写真の提灯も見てくださいね。
こんな事をさせて遊んでいる悪い大人がいる。
柳橋じゃないですよ。
まだちゃんと目も見えてないのに。
お宮参りの話はまた改めて書こうかと。