浅草で「大根や」と「ふる里」 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

浅草の渋い飲み屋さん2軒の話を書こう。

 

 

 

まずは西浅草の「大根や」さんだ。

提灯とその屋根、縄のれんが何ともいいですなあ。

 

 

 

カウンター5席だけのお店の全景だ。

あれ 「おしたし」に「あぢしらき」のお母さんはどこだろ? お手洗いかな。

 

 

 

赤星を薄張りのグラスに注いでいただく。

お母さんのビール瓶の開け方がカッコいいのだが、写真なし。

今度動画を撮らせてもろおうかな?

 

 

 

これがお品書き。ていうかオブジェに近い?

「ようこそ」は料理ではないはず...

 

 

 

黙って大皿から出て来る一皿目。

枝豆の端がビシッとカットされているのは毎度のことだ。

この牛蒡が美味しいのですよ。

 

 

 

なので瞬く間に赤星お代わり。

 

 

 

ここでもつ煮込み。

とあるルートから良いモツが入った時だけ作られるという渾身のもつ煮込みだ。

どちらかと言えば薄目の味付けに生姜が効いて最高だなあ。

 

 

 

なのでコップ酒に進む。

これが酔っぱらうのですよ。

 

 

 

ミョウガの乗った冷やっこが、これまた素晴らしい。

 

 

 

結局お酒を3杯やってヘロヘロになった。

 

 

 

ごちそう様でした。

素晴らしいお店だ。


 

 

次に向かったのは、浅草六区の裏路地に佇む居酒屋『古さと」じゃなくて「ふる里」だ。

この路地は地元の人も普通は入らない場所にある。

 

 

 

ASDでリスタートしよう。

箸置きが可愛いぞ。

 

 

 

お通しはジャガイモの明太和えと里芋を煮たやつだった。

 

 

 

なので早くも芋ソーダ割りにしてトリプルポテトでいく。

 

 

 

こちらのマグロブツがまた美味しい。

 

 

 

ふる里のお気に入りと言えば、青森出身でイントネーションがチャーミングなママさんが作る豚生姜焼き。

 

 

 

マヨをバックに芋ソーお代わり。

 

 

 

キュウリのお漬物でベジアフター?

 

 

 
ママさん 今夜もごちそう様でした。
 
チャキチャキ下町のお母さんと、東北出身のママさん、お二人とも自分より大先輩だが、どちらも素敵な人達だなあ。