つるやさん大だぬきそばと味自慢冷しとろろそば | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

昨年の秋の時点で、つるやさんと味自慢に出かけた話を書こう。

 

 

 

まだ夏の日差しが残る西浅草の菊水通りのつるやさん前だ。

 

 

 

門番の様にお店前に陣取るつるや号。

 

 

 

お願いしたのは大好物の一つ大だぬきそばだった。

残暑だが普通に温かいのにした。

 


 

まずは小皿から薬味のネギを散らす。

 

 

 

続いて七味を振る。

 

 

 

ここでリフトだが、若干持ち上げ過ぎかもしれない。

 

あとはひたすら啜るのみだ。

 

 

 

ご主人 ごちそう様でした。

 

 

 

でもこの時にはこのソウルフードのたぬきそばが、もう数回しか食べられないとは、知る由もなかったなあ。

 

 

 

お店前にはつるやエクスプレスが止まっている。

 

 

 

この時は悠長に、お店の裏手の写真などを撮っていた。

 


 

そして後日の味自慢こと、岩スタこと、岩本町スタンドそばだ。

 

 

 

店主アベさん こんにちわ。

 

 

 

中二階のカウンター席に上がる。

 

 

 

世に言うQR席というやつですな。

 

 

 

アベさんにお茶割りをお願いすると、笑顔でビンを振ってから蓋を開けて渡してくれる。

あの笑顔が忘れられないなあ...

 

 

 

最初にお願いしたのは、いつもの様にメンチのカレーがけだ。

 

 

 

福神漬けを乗せて、粗切り唐辛子を散らす。

 

先ほどのつるやさんでは、ネギを散らして、七味を振った。

同じ唐辛子系でも七味は散らさないし、粗切り唐辛子は振らないかな。

福神漬けも散らさない?

日本語は難しいなあ。

英語だと全てput onで良さそう。

 

 
おつまみの天ぷらは、豪勢にイワシとナスとピーマンだ。
お汁は最初からかけずに、浸ける様にお椀で出していただいたのだが、

 

 

 
こちらの天ぷらはしなっとさせてから食べるのが好きなので、上からかけてしまった。
すいません。

でも美味しい。

 

 

 

2杯目のお茶ハイをお願いしたら、宝焼酎のが出てきた。

 

 

 

最後のお蕎麦は、冷しトロロそばにした。

路麺店なので、〆のおそばという表現は馴染まない様な気がする。

 

 

 

冷し麺リフト。

 

 

 

知らないうちに氷結も飲んでいるみたいなので、何か始めたぞ。

 

 

 

割り箸タワーに競りかけてる。

 

 

 

だから止めなさいって。

 

 

 

申し訳ありませんでした。

 

 

 

ごちそう様でした。

 

ピンクの公衆電話にかかって来た電話に応対するアベさん。

 

元気なのかなあ?

 

 

 

わずか5ヵ月前のことだが、この両店がまさかとんでもない事になってしまうとは...

 

一寸先は闇。




ところでところで、名実共に爺さんになった。

太郎、二郎、花子じゃなくていいけど、キラキラじゃない程々の名前で頼むよ。