立石宇ち多”前でバッタリ | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

平日午後の立石だった。

 

 

 

もちろん目指すのは宇ち多”な訳だが、ここからの待ち列はなかなか見かけないぞ。

1時間以上コースかな?と思いつつ最後尾に接続した。

 

 

 
まずは1回お店前を通過。

 

 

 

折り返して再度お店前までやって来た。

 

 

 

何だかんだと30分強で入店する事ができ、二の字席に付いてビール大瓶から開始。

この日は飲み友のOさんと一緒だったので、一人の時と違い待ち中もあまり退屈しなかったなあ。

 

 

 
まずは久しぶりのお新香で、失われたミネラル分を補充する。

 

 

 
Oさんの好物のナンコツ素焼き若焼きお酢。

 

 

 

ハツ塩をうす塩で。

 

 

 

カシラたれになり、梅割りを開始した。

 

 

 

ここで煮込みのアブラんとこにハツモト入れば。

兄貴の「混ざる程度になるよ」をいただいたが、ハツモトが結構入って嬉しい。

 

 

 
大根かけない生姜をお願いして、
 
 
 
生姜を煮込み皿に完全留学させた。

 

 

 

そしていつもの様に二つ目はブドウ割り。

 

 

 

アブラ少ないとこよく焼き味噌で、さり気なく焼き物グランドスラムを達成させる。

 

 

 

アブラも煮込み皿に転籍。

 

 

 

三つ目は梅割りに戻って甘めで。

 

 

 
上手に受け皿からコップに戻すOさん。
 

 

 

ガツとボイル1本づつお酢。

〆に生という柳橋的には珍しい展開だなあ。

 

 

 

梅半分で終わりにしよう。

 

 

 

この日は生、煮込み、塩、タレ、素焼き、味噌、お新香、大根と完璧な注文だった。

やっぱり二人だと色々と食べられて楽しい。

 

 

 

兄貴 ごちそう様でした。

 

 

 

店外に出ると、この1月ほど前に札幌すすきので、一献傾けたSさんがおられて超ビックリ!

 

 

 

OさんとSさんもお知り合いなので、宇ち多”をバックにスリーショットでパチリ!

 

 

 

聞くとSさんは立石の現状を視察に見えたとの事で、どこかに入るという事ではなさそうだった。

 

 

 

蘭州をチェック。

 

 

 

5月からずっと休業中の蘭州だが、12月25日にSさんと西口焼き台前でお会いしたところ、立石の某所で新たに再開する事が決まりそうだという。

良かった、良かった。

 

 

 

今はなき呑んべ横丁の看板を見上げてくぐるSさん。
 

 

 

立石の関所は江戸っ子方面に進んだ。

 

 

 

この数日後に閉店との事で、閉店マニアの方も含めて、見た事がない激しい大行列になっていた。

 

 

 

 

I❤立石!の看板を見ながら帰宅するとしよう。

 

 

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実は既に今現在は駅改修工事に入っていて、この階段は通れなくなっている。

 

 

 

浅草橋に帰着。

 

 

 

夜は差し入れのすき焼き天丼を食べた。

 

宇でヘロヘロになっていたので、味の記憶があまりなくて残念。