平日午後の立石だった。
もちろん目指すのは宇ち多”な訳だが、ここからの待ち列はなかなか見かけないぞ。
1時間以上コースかな?と思いつつ最後尾に接続した。
折り返して再度お店前までやって来た。
何だかんだと30分強で入店する事ができ、二の字席に付いてビール大瓶から開始。
この日は飲み友のOさんと一緒だったので、一人の時と違い待ち中もあまり退屈しなかったなあ。
ハツ塩をうす塩で。
カシラたれになり、梅割りを開始した。
ここで煮込みのアブラんとこにハツモト入れば。
兄貴の「混ざる程度になるよ」をいただいたが、ハツモトが結構入って嬉しい。
そしていつもの様に二つ目はブドウ割り。
アブラ少ないとこよく焼き味噌で、さり気なく焼き物グランドスラムを達成させる。
アブラも煮込み皿に転籍。
三つ目は梅割りに戻って甘めで。
ガツとボイル1本づつお酢。
〆に生という柳橋的には珍しい展開だなあ。
梅半分で終わりにしよう。
この日は生、煮込み、塩、タレ、素焼き、味噌、お新香、大根と完璧な注文だった。
やっぱり二人だと色々と食べられて楽しい。
兄貴 ごちそう様でした。
店外に出ると、この1月ほど前に札幌すすきので、一献傾けたSさんがおられて超ビックリ!
OさんとSさんもお知り合いなので、宇ち多”をバックにスリーショットでパチリ!
聞くとSさんは立石の現状を視察に見えたとの事で、どこかに入るという事ではなさそうだった。
蘭州をチェック。
5月からずっと休業中の蘭州だが、12月25日にSさんと西口焼き台前でお会いしたところ、立石の某所で新たに再開する事が決まりそうだという。
良かった、良かった。
立石の関所は江戸っ子方面に進んだ。
この数日後に閉店との事で、閉店マニアの方も含めて、見た事がない激しい大行列になっていた。
I❤立石!の看板を見ながら帰宅するとしよう。
実は既に今現在は駅改修工事に入っていて、この階段は通れなくなっている。
浅草橋に帰着。
夜は差し入れのすき焼き天丼を食べた。
宇でヘロヘロになっていたので、味の記憶があまりなくて残念。