心の動揺は隠しきれないが、気を取り直してリアルタイム的なブログを書く。
改めて今年の夏は暑かった。
寄る年波には抗えず、食べる体力不足のため二郎から足が遠のいていた柳橋だ。
少しづつ涼しくなって来たので、やっと二郎に行く勇気が湧いてきた。
青一方面の外回りから神保町に向かおう。
ブログを書きながら時間をつぶすことにしよう。
一旦お店前を通過して前方の待ちスペースへと進む。
この辺りには色々なお店や施設があるので、ご存知の通りに複雑な並び方式になっているのだ。
なのでロット毎に助手さんが外に出てきて誘導してくれる。
遅い時間帯の助手さんMさんが担当していて、その場で色々なお話をするのが楽しかったりする。
お店前のポジションに昇格。
再度Mさんが登場されお話を伺うと、立石から電車に乗って帰宅されたのだが、京成線、都営浅草線から京急線のかなり先の方まで寝過ごされたらしい...
お疲れ様でした。
などなどやっていると、そろそろ柳橋の入店順が近づいて来た。
そしてこれが小ラーメン、半分、固め、野菜、ニンニク、ネギの全貌だ。
店主さんからは、「柳橋さん たぶん半分です」と言われて、この丼を受け取った。
でも豚の角度が寝ているので、盛られてはいないだろう事を察知できた。
ご配慮ありがとうございます。
野菜の上にはカエシをチロっとかけていただいている。
これまたありがとうございます。
まずはベジファーで野菜の小山に取りかかる。
少し野菜が減ったところで、小皿のネギを完全留学させた。
留学の語法が少々間違っているのかもしれないが...
今日もまた飴色に染まったムチムチのジンボリ麺が美しい。
モヤシが沈みネギが浮かぶ微乳化スープかな?
店主さん、助手さん とってもごちそう様でした。
適量でいい感じに満腹です。
柳橋が帰ろうとすると、結構強めの雨が降って来た。
するとMさんが、雨傘を貸してくれた。
とってもありがとうございます。