銀座らしくオカミハウス銀座TOKYOで、キャビアや泡などをいただいて来た。
浅草に移転して来たOHWATの事をつい先日に書いたが、まだまだOHGTだった頃のブログだ。
この路地を抜けてOHGTに到着。
カウンター的な席に座り、まずはマルエフで喉を潤す。
「あ〇ひはふ〇う」だが、アサヒのマルエフは好きだなあ。
最初の一品は蒸し牡蠣とうどの酢味噌和え。
のっけからこりゃ旨い!
お刺身はアジとメジマグロ。
小皿の中は、アジの卵の煮付けだった。
これは初めてだけど凄いぞ。
次はガッツリと砂肝のスタミナ炒め。
もちろんニンニクがいい感じじゃないですか。
ロボット君をバックに芋焼酎のソーダ割り。
オーロラソースがかかったスパニッシュオムレツ。
ここでキャビアが登場。
築地の美人マダムが差し入れてくれた本物のキャビアだ。
それを女将がカナッペ風に仕立てている。
美人マダムがカナッペの写メを撮っている。
となればやはりキャビアには泡ですな。
こりゃ美味しいや。
高級スコッチと合わせても素晴らしい。
終盤に向かい真鯛のカマと腹身の塩焼き。
ここでとどめを刺すように、純米酒をコップでやってしまった。
〆に向かい、鳥のキンカン漬けだ。
これは茶碗に盛られた牛丼だが、
そこにキンカン漬けをオン。
左の真鯛の丼にもオンしている。
キンカンを崩して美味しすぎた。
前川清の熱唱に見入る大将と女将。
先日のテレビ報道によればオサム大将は現在病気療養中だという。
リハビリを頑張って現場に復帰してくださいね。
握り寿司を待ってます。