この数日前に行われた狂乱の隠密会議の後始末に、オカミハウス銀座TOKYOに行った。
酔っぱらって忘れて来たジャケット(ポケットにはデジカメ入り)を回収にうかがったのだ。
後始末とは言え、もちろん色々と美味しい物をいただいていきますよ。
なので、いきなり日本酒から谷口揚げというお揚げを焼いたやつ。
赤かぶと胡瓜とキャベツの漬物。
彩りが素晴らしい!
実はキャベツの漬物が好きだなあ。
厚揚げと茄子の煮物。
これぞオカミハウスの真骨頂ですな。
その節は大変失礼いたしました。
美味しかったです。
楽しかったです。
アジの塩焼き。
お刺身で食べられるクオリティのやつを焼いてくれたらしい。
真鱈の白子の照り焼きは絶品。
これはご常連のSJさんが持ち込まれた国産のジン。
ロックで少しばかりご相伴にあずかった。
ありがとうございます。
年末だから元気を付けないとという事で、スタミナ焼きも出て来た。
女将とロボット君は似てる気がする。
スタミナ焼きは、もちろんニンニクましましだった。
〆はマカサラ。
ごちそう様でした。
この日も後始末のはずなのに何だかんだとカラオケタイムに突入してしまった。
大将は女将に支えられながら、前川清を熱唱された。
いつまでも元気で、たまにはお寿司も握って下さいね。
そしてこれは直近の話。
夕方にテレ東で「孤独のグルメ」が再放送されているのをご存知の方も多いと思う。
92歳と87歳の両親がそれにハマって毎日見てる。
特に母親は、「あなた食べ過ぎよ」、「そんなに辛いのはもうやめなさい」、「もっとよく噛んで食べなさい」、などと五郎さんにお説教して、とても楽しそうにしている。