立石 宇ち多” (まだまだ値上げ前の話) | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 
リアルタイム的な話と、3ヶ月も前の話が色々と混ざり合い、何だか自分でも分からなくなってきたが、まあご容赦ください。

 

 

 
これはまだ9月の話だ。
浅草橋でヘパリーゼを注入し気合いをつける。
立石に向かう前のお約束だ。
 

 

 
浅草橋から立石に向かう時に、快速などに乗って青砥まで行き、青砥から一駅戻る作戦があるのだが、この日はそれをやってみた。
結果は2‐3分早く着けた。
これは青砥駅ホームの路麺「三松」だ。まだここで食べた事ないなあ。

 

 

 
さて立石に到着するとそこそこの行列になってる。

 

 

 
お店裏入り口前を通過して、折り返し地点へと進む。

 

 

 
再度お店前にやって来て、何とか入店。
この日は列の進みがやや遅く、並んでから40分ほどを要した。

 

 

 
歩きながら兄貴に挨拶しつつ小瓶をお願いして、二の字席に付く。
 

 

 
幸いテッポーがあるというので、ガツ1本入れてお酢。

 

 

 
ナンコツもあるというので素焼き若焼きお酢。
宇ち多”のナンコツをコリコリっと食べると、その時の歯の調子が分かる。
今日は悪くないぞ。
 

 

 
大根かけない生姜。
宇ち多”の大根は美味しいなあ。

 

 

 
梅割りを開始。

 

 

 
王道のカシラたれ。

 

 

 
すかさず2つ目はブドウ割り。

 

 

 
ここで煮込みハツモト入ればをお願いして、

 

 

 
生姜を留学させた。
 

 

 
3つ目は梅に戻って甘めで。
甘めの方が粘度が上がって表面張力が増す。

 

 

 
〆はレバ塩よく焼き若塩。
これは結構なよく焼きだが、中身がしっかりとジューシーなのが素晴らしい。

 

 

 
そして梅半分。
この日は理性が働き、3つ半にとどめた。

 

 

 
6皿に小瓶と3つ半で11.5、2300円也。
あっ まだ少し焼酎が残ってるので、この後に飲み干した。

 

 

 

丁度この頃に店内で値上げの告知があった。

ビールは据え置きで、もつ焼き、煮込み、お新香、焼酎などが、50円づつ上がる。

ちなみに焼酎の半分は125円じゃなくて、切りよく100円にするそうだ。

 

まあこのご時世だから、いた仕方ない。

 

兄貴の肩をポンと一つ叩き「これまでよく頑張った!」とねぎらった。

上から目線で申し訳ないす…

 

 

 

今日もごちそう様でした。

 

 

 
年の暮れという事で、今年は何回宇ち多”に行ったか数えてみた。
この後に行ったのも含めて現時点で13回だった。
月2ペースくらいかと思ったが、案外行ってないんだなあ。
 
まあもう1回は行かないと…

 

 

 
帰宅すると、大阪ゴルフツアーの時に推奨されて即買いしたドライバーが届いていた。
 
早速ウチッパに行かないとだな。