このところ東京も結構冷え込んでいる。
真っ白な霊峰富士山が美しいが、あの辺りは寒いだろうなあ。
お友達にいただいたカップで朝のコーヒーなど。
このティーバッグ型コーヒーが案外美味しくてありだなと思った。
では早い時間帯の非乳化スープを求めて神保町へと出かけよう。
御茶ノ水駅から下って行く途中に、楽しい食品サンプルを見つけたので思わずパチリ。
これは合羽橋に違いない。
しかしよくできてるなあ。
この黄色い看板が見えるとワクワクする。
店主さん、助手さん 今日もよろしくお願いします。
例によって最初はマストアイテムの千切生姜とウズラ玉子。
お茶 ありがとうございます。
ラーメンができるまでお茶うけ的に生姜やウズラをポリポリといただく。
そしてお願いしたのは小ラーメン、少な目、野菜、ニンニクだ。
横から見たこの豚の角度は安心ですね。
野菜のてっぺんには、チロっとカエシをかけていただいてるみたいだ。
ありがとうございます。
ベジファーで野菜を食べながら豚を露出。
今日の豚がこれまた素晴らしいぞ。
早い時間帯のキレキレクリア非乳化スープ。
これぞ神保町!
そして麺打ちのジンボリアンさんが朝イチから精魂込めて打っているこの麺が凄かった。
ピカピカ、ツルツルながら、でもモチッとしているのですよ。
表現力が乏しくて申し訳ありません。
天地返しが完了。
エッジが立った麺の雰囲気が伝わりますかね。
店主さんによれば、麺を切る歯を変えたらしい。
途中からは胡椒と粗切り唐辛子で更にパワーアップさせていただく。
終盤にはウズラと生姜も投下してフルパワーだ。
ごちそう様でした。
もやしが沈む早い時間帯の非乳化スープにジンボリ麺は最強だった。
年末の営業はこんな感じです。
一応リアルタイムに役立つ情報になりましたかね。
年内にもう一度食べられるかなあ?
これで2022年のラーメン二郎は15杯目。神保町では7杯目。
好き勝手に柳橋二郎などとほざいておきながら情けない数字だが、どうかご容赦ください。
ほとんど関係ない話だが、浅草橋天竜の年末年始はこんな感じです。
先ほどテレビで言っていたのだが、ついに「平成レトロ」という言葉が登場していた。
恐ろしや。
昭和半ば生まれのおじさんが、あんまり二郎を食べられなくなっても仕方ないか…