アド街のトリによるつるやさんの激混み状態も一段落したとうかがっているが、これは8月後半のプレアド街時代の話だ。
91歳の父親がつるやさんのカレーうどんが食べたいという事で、お昼に出前をお願いした。
例によってお昼の忙しい中を、ご主人に出前配達に来ていただいた。
いつもいつもありがとうございます。
この日はうどんが3杯。
父親がカレー南蛮うどん。
柳橋と母親が肉南蛮うどんだ。
母親と同じ注文だと問答無用のキラーパスがやって来ることはないはず。
出前用のラップを外してそれぞれいただきます。
出前をお願いする時は、食べられる時間が必ずしもオンタイムとは限らないので、そばよりもうどんをお願いする事が多い。
肉南蛮うどんのこのボリューム感が素晴らしいなあ。
薬味のネギを乗せ、七味を振っていただきます。
豚肉と玉ネギが美味しいなあ。
ご主人がお蕎麦と同じく毎朝精魂込めて打っているつるやさんのもちもちうどん。
母親が用意してくれたキュウリとトマトには肉みそを付けて食べる。
ごちそう様でした。
これは父親のカレーうどん。
出前なのであの表面張力まではいかないが美味しそう。
今日もまたごちそう様でした。
これは翌日の合羽橋道具街。
ニイミおじさんの前のガードレールのへこみはやっと直ってた。

春頃はこんな感じで折れ曲がっていたのだけど、まあよかった。