府中競馬後編 ルリアンと壱番館 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

フェルマーテに続き10Rにはルリアンが出走する。

 

 

 
G1の直前のレースということでパドックには人が張り付いている。
柳橋も1時間くらい前からパドックで待機した。
 
バッテンめんこのルリアンが登場。

 

 

 
3勝クラスのアメジストS。

 

 

 
プラス14キロということでお腹周りに少し余裕があるかなあ?

 

 

 
鞍上は1月にオニャンコポンの京成杯で重賞を勝った若手期待の菅原明良。
若武者らしく凛々しい感じがいいじゃないですか。

 

 

 
本馬場入場。
やっぱりお腹がどうだろう...

 

 

 
芝2000メートル、スタート地点の輪乗り。

 

 

 
スタートしました。

 

 

 
直線むいても後ろの方だぞ。

 

 

 
こちらは残念ながら8着だった。
佐々木調教師 次こそはよろしくお願いしますよ。

 

 

 
そしてG1フェブラリーステークスのパドックへ。

唯一の白馬G1ホースのソダシ。

 

 

 

やっぱりとっても白い。

白いとデカく見えるなあ。

 

 

 
勝ったのは去年に続きカフェファラオ。
白いソダシは頑張って3着だった。

 

 

 

ガッツポーズで引き上げてきたカフェファラオの福永祐一。

香港での鎖骨骨折から素早く復帰してG1を勝つのは大したもんだ。

 

 

 
戦い終わって...
馬券結果はトホホな感じだったが、久々の競馬場は楽しかった。
 

 

 
そこからはいつもの馬仲間T君、Kさん、Dさん達と反省会だ。

 

 

 
武蔵小金井の壱番館という割烹にやって来た。

写真にはないが「ようこそムサコ!」という看板が見えた。

他には武蔵小山と武蔵小杉も「ムサコ」だが、どこが本家なのだろう?

 

 

 
お疲れ様でした。

 

 

 
柳橋たちは生ビールだが、Dさんはいつもの様に烏龍茶。

 

 

 
お通しは酢味噌で食べる鶏肉。
旨いですなあ。

 

 

 
初めてのお店なのでメニューをしっかりと拝見しよう。
食べ物メニュー。
 

 

 
飲み物メニュー。
あれが気になる。

 

 

 
2杯目のビールは瓶の赤星にする柳橋。
相変わらずの赤星好きだなあ。

 

 

 
シマアジ。

 

 

 
長芋の千切りにとんぶり。

 

 

 
ツナサラダ。
ツナにはポテトも入って旨いぞ。

 

 

 
新玉ねぎの天ぷらもいいですなあ。

 

 

 
ブロッコリーの天ぷら。
初めて食べたが、これまたとても美味しかった。
 
丁度この時に盟友ポルさんのブログにお手製のブロッコリー天が出ていた。
美味しさを分かち合えた様な気がしてちょっと嬉しかった。
 

 

 
お次は、きびなご天。
 
 
 
メニューを見て気になっていた「フリッピー」を頼んでみた。
 
 
 
ありそうでないメニューだが、やっぱりホッピーの方が美味しいと思った。
 

 

 
つくね。

 

 

 
玉子の黄身をジャブジャブと付けていただきます。

 

 

 
これはDさんのおむすび2個。

 

 

 
ポーズありがとうございます。

 

 

 
ここで角ハイに切り替える。
 

 

 
むかご。
 

 

 
さつま揚げ。

 

 

 
隣りの席にいた競馬評論家のH先生(柳橋の学校の先輩)が薦めるので、あら玉の冷やを半合いただいた。
競馬番組でもお馴染みのH先生だが、T君が懇意にしている。
メインレースが終わるとこちらに直行されたとの事で、かなりといい感じになっておられた。

 

 

 
〆はざる中華。

 

 

 
へぎそばと同じくつなぎに布海苔が使われていてなかなかの美味。

 

 

 
T先生が「芋ロックも美味しいぞ」と言うのでお付き合いした。

 

 

 
ごちそう様でした。
 
楽しい一日だった。

 

 

 

翌朝は軽く二日酔い気味だったかもしれない。

T君は予定通りに二郎に行けたのかなあ?

 

 

(おしまい)