老酒舗 吞兵衛の玉手箱 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

一応忘年会的な集いだった。

今思えば師走のなかなかいいタイミングでやれてよかったなあ。


 

 
各方面外回りの途中に稲荷町のお豆腐屋さん前を通過。

 

 

 
午後から六本木方面外回りだった。

 

 

 
師走に入り交差点付近は人通りが増えている。
 
 

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会場は姫子先輩のブログで教わった老酒舗という中華(中国東北地方いわゆる満州方面?)のお店だ。
場所は御徒町と秋葉原の間のJRガード下。

 

 

 

中華な店員さんよろしくお願いします。

参加者は下町のおじさん達若干名。

幹事さんはつるやさんでもお目にかかる元履物屋さんの元若旦那だ。

実は緻密な彼は事前に下見に来ているという。

 

 

 

ビールで開始し、お通しの醤油味の肉をチビチビとつまむ。

 

 

 

まずは羊肉の炒め物から。
注文は幹事さんにお任せしよう。

なので料理名はかなりと適当。

 

 

 
肉と香草。
もしかすると茹で牛肉香草和え?

 

 

 
肉の入った甘くない饅頭。

 

 

 
お茶ではなくてもちろん紹興酒。
1時間紹興酒飲み放題(1000円)という企画がありそれをやってみた。
食事途中の勝手な1時間に「今から開始!」と宣言してスタートできるのがアバウトで面白い。
 

 

 

香草やネギやキュウリたち。

 

 

 
ガツ系の味噌炒め。

 

 

 
さてここで柳橋が自己主張してこのお弁当箱みたいのに入ったのを注文した。
前回ランチで訪問した時にとても気になっていた「呑兵衛の玉手箱」だ。

色々な冷製肉がしこたま詰まってこれは素晴らしかった。

 

 

 
紹興酒のお代わりを頼むとチロリで出て来た。
昔のおでん屋さんぽくてチロリが好きなのだ。
 

 

 
もはやモツ炒めとしか表現できない。

 

 

 
春雨と豚肉の炒め物。

 

 

 
板春雨冷菜東北味(適当)でクールダウン。

 

 

 
1時間が経過しハイボールにスイッチ。

 

 

 
〆は中華な焼きそば。

 

 

 
堂々たるリフトで幕を閉じた。
どの料理も飾らない味でとても美味しかった。

 

 

ごちそう様でした。

楽しい会食だった。
 
味坊系列のこちら、またぜひ来よう。

 

 

 

でもいわゆる業務系忘年会がほとんどないのはありがたかった。



ところで令和4年の話に戻るが、昨日からまたマンボウが復活し飲食店の時短その他が始まってしまった。

元々夜遅くまで外で飲む事はほとんどない柳橋なので、大きな影響はないかなと思っている。

でもこれまでの2年間でこのやり方の効果がどうだったかのエビデンスは無かったはずだ。

政府としては、まずはやってるぞ感を出してるだけの様な気がする。