江戸蕎麦日記隠密会議 後編 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 
さて隠密会議のメンバー4人はつるやさんをお暇し、国際通りでタクシーを拾い浅草橋へと向かう。
 
 
 
到着したのはいつもの通りに西口やきとんだ。
土曜夜の常連さん達が焼き台前に集まってるなあ。
 

 

 
これはご一行が焼き台前にこれ見よがしにタクシーを乗り付けたところを路加先生が撮った1枚だ。
 

 

 
これはポルさんが撮影した柳橋が店員さんや常連さん達にご挨拶している場面だ。
これを見て姐さんから「また浮気して」とやんわりたしなめられてしまった。
申し訳ございません。
 

 

 
4人は焼き台あたりの煙をかき分けてチョイと奥目の冷蔵庫の席に付く。
 

 

 

ここで路加先生が選択した飲み物は、

何とびっくりメガホイスだった。

一同が引き止めるのだが、「N先輩をリスペクトしてこれにする」と言って、頑として聞き入れて貰えない。

 

 

 
何度目の乾杯だろう?
柳橋の小ボール(左手奥)がなんと小さい事…
 

 

 
楽しそうにメガ写真を撮る路可先生(俳優の北村有起哉似)。
 
 
 
もうだいぶお腹一杯だけど、さて何を食べるかなあ。
 
 
 
柳橋がこっそりとフランクフルトの上に小さくいたずら書きをしたら、路加先生に見つかりブログに載せられてしまった。
 
 
 
少々悩んで注文したのは、昨日のカレーとらっきょうだ。
 
 
 
カレーを2皿頼んでニンニク焼きが来たので、これをトッピングして食べようとしたら、
姐さんのひとこと「こめ食うべ」
動揺の余り思わずピンボケになってしまった。
 
 
 
でも店員さんはメニューにない注文にも全く慌てることなく、白飯がド~ンと出て来た。
 
やっぱり日本人は米だなあ。
 
 
 
路加先生はまだメガと格闘しておられるが、柳橋はホイス小のホイスが濃い目氷2個で〆る。
 
 
 
ごちそう様でした。
ほぼ最後のお客となった隠密会議メンバーは駅へと向かい、JR組と地下鉄組と徒歩組に分かれて家路に付く。
路可先生に「柳橋さんもう1軒どこかBARに行きましょう」と誘われたが、既にどこも閉店。
残念ながら解散となった。
乗り過ごさない様に帰りましょうね。
 
 
 
皆さんありがとうございました。
 
次は餡かけ倶楽部忘年会ですかね。
 
 
 
ふーー


ポルさん
次の貴殿作品にはには姫子姐さんも登場される構想があろうかと思います。
ある時はお姫様、またある時は女クノイチ、またまたある時はお忍びで城下の飲み屋で鯨飲する町娘風でどうでしょう。
 
 
(おしまい)