ウチッパからひさごのうどんとある平日の午前にウチッパに出かけた話だ。 いつもの河川敷だが、平日の午前はさすがに空いてるなあ。方面的には宇チッパだ。風が強くて球筋が分かりにくかったが、調子は悪くなかったと思う。 一旦帰宅してから昼下がりのガード下ひさごに向かう。 麺上げのお母さん こんにちわ。大将は仕込み作業中だった。 冷える日だったので、天ぷらうどんをお願いした。 白いうどん、白い天ぷら、白いネギに漆黒のひさご汁。 赤い一味を振っていただきます。 毎日大将が打っているモチモチうどん。そばとはまた違ったひさごの美味しさがここにある。 いつ食べても飽きない路麺だなあ。 ごちそう様でした。 大将からすぐ近くのバッタ屋(毎日が閉店セール)を偵察してきてよ、という指令を受けたので行ってみた。 様子をうかがうと、なるほどなるほど... すぐに戻って、かくかくしかじかでしたと報告。 次の日の昼は実家で差し入れ弁当だった。 やはりこれも昼というより夜に日本酒でも舐めながらいただきたいお弁当だなあ。ところで昨夜のアド街浅草橋は見ましたか?三月三日桃の節句を前に人形屋さんや、ビーズ屋さんなどを紹介するのがメインだったかな。食べ物屋では大吉、水新、あさだ、佃煮の鮒佐などが大きく扱われていた。ひさごは取材の話があったが、断ったそうだ。