宇ち多“ ナンコツ素焼き若焼きお酢 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 
とある平日に一人で立石の宇ち多”に出かけた話だ。
まあいつもの話ですな。
 
 
 
16時過ぎを狙ってお店に到着した。
 
 
 
この時間帯は開店時間のころほどは待たないし、超レアなホネとかツルはないが、比較的レアなものにありつけることがあったりして、自分は気に入っているのだ。
 
 
 
煮込み鍋前の半外カウンター席に着いて、大瓶からスタートする。
喉が渇いていたので、珍しく小瓶じゃなくて大瓶にした。
 
 
 
ハツ生があるというのでガツハツ1本ずつお酢。
「ガツハツ1本ずつ」は言いやすいが、「ハツガツ1本ずつ」は言いにくい。
 
 
 
そしてナンコツ素焼き若焼きお酢。
前々回になーしーさんとご一緒して食べて素晴らしかった一皿だが、前回はこれを目当てにしていたが、ナンコツ切れで涙を呑んだ。
今回はそのリベンジができた。
 
 
 
七味をかけていただきます。
コリコリとした食感と香ばしさと酸っぱさが素晴らし過ぎる。
 
 
 
更にはラッキーなことに、コブクロの固いところがあるというので、アブラ少ないとこ1本入れてお酢。
久々のコブクロも素晴らしかった。
ちなみにアメブロに「コブクロ」という公式ハッシュタグがあるのだが、この子袋じゃなくて歌手のことなのかな?
 
 
 
二の字どん尻に移動させていただき、梅割りを開始。
 
 
 
もちろん今回も王道のカシラたれは外せない。
 
 
 
先ほどのアブラ生をカシラたれの皿に出向させる。
 
 
 
大根ショウガ乗っけてお酢だけ。
ちなみに「ショウガない大根」というのもあったりする。
 
 
 
二つ目はブドウ割り。
 
 
 
ここで、煮込みハツモトが入れば。
 
 
 
もちろん今回もショウガを煮込みの皿に留学させる。
ちなみに「留学」というハッシュタグもあるが、ショウガを移動させることではないはず...
 
 
 
三つ目は梅。
 
 
 
今回の〆はレバーではなくて、シロ塩よく焼き。
塩分控えめで薄塩にすればよかったかな?
 
 
 
そして梅半分。
 
 
 
大瓶と7皿と三つ半で2700円也の超明朗会計だった。
アニキ ごちそう様でした。
 
この日は前回取り上げたあの宇紹介サイトに出ていた満面の笑み写真の話で突っついてみたが、レスポンスの照れ笑いがキュートだった。
アニキはオフェンスは滅法強いのだが、ディフェンスは案外と弱かったりするのだ。
 
 
 
表側の出口から退店する。
 
 
 
入り口側の待ち列はそれほどでもない。
 
 

駅に向かおうとすると、長躯、ロン毛、パンタロンジーンズのお方が目の前を闊歩していかれる。
もしかして、長七郎殿か???
 
 
(つづく)