さて銀座から地下鉄に乗って日本堤の丸千葉を目指す。
表参道で1人、上野でもう1人が合流され、計4人で上野からはタクシーで向かった。
カウンターの角席に4人が着席。
色々と話ができるいい席だ。
燦然と輝くIくんのキンミヤ一升瓶。
これはかなりの常連にならないと入れることができないのだ。
切り干し大根。
甘く煮付けられたくじら煮。
福ちゃんに続いての鯨が美味しいなあ。
これも柳橋の大好物のあさりぬた。
季節ものの菜の花辛しも大好物。
皆んなが大好きな白子の天ぷら。
春菊天も仲良く分けて食べた。
竹輪の磯辺揚げ。
青海苔が歯についても気にしない、気にしない。
これがまた絶品の牡蠣とほうれん草の炒め物だ。
プリプリの牡蠣が最高!
箸休め的なべったら漬けも素晴らしい。
カウンター内ではやっちゃん劇場が炸裂している。
あえてのピンぼけ写真だが、楽しさが伝ってくるかな…
カウンター内で飲んでる人がいるのもいいなあ。
そしてアンコウ鍋。
前回自分は食べられなかったのでリベンジだった。
こちらでもやっちゃんが鍋の世話を焼いてくれる。
プリプリでコラーゲンたっぷりのアンコウが美味しいなあ。
(コラーゲンは胃腸で分解されるので、食べてもお肌がプリプリにはなりません。)
なぜかこのタイミングで鶏のから揚げが到着。
これは案外と普通…
そして雑炊も。
ナルトは取り合いになったが、気の弱い柳橋は負けた。
ごちそう様でした。
やっぱり丸千葉は素晴らしいお店だった。
Iくんありがとう。
(おしまい)